まごまご日記(09-25[長年日記])

今週は結局、月曜と木曜に仕事しただけか(笑)
新大阪におや２と１０時に待ち合わせて博多へ。おや２、ガキみたいにじっとしとれへんのね、ボクはきのうも３時だか４時まで起きてて慢性の寝不足だから、新幹線乗って、村上龍読みながらすーっと寝てしもたというのに、なんやのぞみの通過待ちで岡山に１０分も止まってたらしくて、その間にホームでうどん食うたとか、ちょっとじっとしてなさいつうの(笑)
１時半に博多着。腹減ったのでとにかく昼めしにしようと、ｈｙｐに電話入れて鉄鍋餃子の場所聞き出して行ってみたけど、夕方の５時半からだとよ、ちっ。その近くに福一ラーメンがあったので、とにかくラーメン。可も不可もないけどね、やっぱり博多ラーメンは博多に限るって、それは博多でお好み焼きを食う気がしないのと同じか。
タクシーでｈｙｐ・薬院へ。まずはｈｙｐとおや２を引き合わせて、ボクはカットしてもらう。よしだぁ〜はＤＩＳのほうみたい、でもおニューの若い子がシャンプーしてくれて、へっへっ。
モッチャンから携帯はいってＤＩＳにおるからって、ＤＩＳへ歩いて移動。ＤＩＳは初めて。インターネットにつないだＰＣが４台、おいてて、一番奥のＤＪブースでROBINが回してる。岡本クンとこはいつもびっしり入ってるからこんでええんだろうかとも思うけど、ええんだろうね。ボクが心配することでもないけど。モッチャンと一緒にＣＬＩＰＳへ。ＣＬＩＰＳも今回初めて。店の前でＧ−ＫＡＴとオーディション受けに来たという女の子が待ってた。もう来てるはずだというてたマッキーはまだ。あいかわらずのやつめ(笑)　ようやくマッキーもやってきて、マッキーにもおや２を引き合わせて、ほい、お役目ごめんね(笑)
４時半だかにおや２とじゅんじゅんとホテルで待ちあわせてるというから、５時になってホテルのほうに移動したけどいい加減。このええ加減さには慣れてるけどね、モダンファニチャーの店のぞきに行ってみたり、ホテルの前のバールでお茶してたりで時間つぶし。
やっとＦＰＭのメンバーも集まってきて、ボクは別にこれからすることもないし、ちょうどなおから携帯入ったので、なおとおデート(笑)　メディアのあったとこの裏のほうのコンボというズージャの流れてる店でおしゃべり。なんかバカなことばっかりしゃべってたなぁ。
９時過ぎてたかな、Ｏ／Ｄ入ったのは。仕事終わってからヒコーキで飛んできた東野ももう着いてた。入りがイマイチだとかね、それでもじわじわ入ってきてて始まってちょっとしたらメインのフロアはキンキン。そんでもＤＡＷＮのときのほうがすごかったかなぁ。それにちょっとごたごたあってね、なんとも言えないけど。。。夜中に、ヤマちゃんにｈｙｐとおや２の３人で飯食いに行ってまたラーメン。まぁなんとかかんとかかっこがつくくらいの入りになったし、朝の５時までフロアでは踊り続けてたから、ええんちゃう。半分当事者だけにね(OO;)
Ｏ／Ｄ出たらもう７時近かった。すぐに寝たかったんだけど、おや２腹減った、飯食いたいって、あいつの腹の構造もようわからん。大飯喰らいなんか、小食なんだか、吉牛で朝定食食って、親不孝のサウナにころがりこんでさっと風呂入って次の瞬間には寝てた。

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■2001/09/25 Tue■　



	Parliament Funkadelic
	Dope Dogs

　あー、びっくりしたぁ〜。あ、別に大したことちゃうんよ。テレビのニュースでNYのあの一件のあとのカウンセリングをやってますというニュースなんだけど、そのバックに、なんだっけ、デビット・リンチだったっけ、ありゃ思い出せない(^_^;A　ピアノの指一本だけの単音がずっと流れてるの、それがそのニュースの頭で使われてた。それだけのことです。誰か、この音、何だったか、教えてちょうだい。気になってしゃあないやん。
　ところで夜になってやっと光ファイバーが開通した。速いっ！　どれくらい速いかというと、例えばKUNIさんとこの吉永小百合のスキャン?http://www5c.biglobe.ne.jp/~kunips/request/3604/、拾い損ねてたのをかためて75枚かな、一発で落とすのに３分くらい。うひょひょ。いまはBlackWh0le's PFUNK Archiveにつなぎながらです(*^o^*)　前はストリーミングさせてたらちょこちょこ音飛んでたもんね。もうCDいらねぇ〜〜(笑)考えてみれば、ニフティーのLOAD2時代が懐かしい。メール、何、来てるか、見てられたもんね。
　さてと、これから何DLすっかねぇ。とりあえず、誰か、動画のサイト知らん(ヘ。ヘ)　もうなんでも来いだぜぃ。

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■2004/09/25 Sat■　ご冥福をお祈りします

高校の同期生が亡くなった。つい４か月ほど前の同窓会ではニコンのD70を持ってきていて元気そうだったのに。
彼とは高２のときに同じクラスだった。ボクの出身高校ではボクなんかはアウトローエンドだったので、その彼などとはそれ以後、つきあいもなく、訃報を聞いたてもそうたいした思いなども生じない。不謹慎でしょうか。
数年前にも先輩が亡くなったときに、電話がかかってきて、「あんまり驚かへんねぇ」と言われたことがある。先輩だといっても、高校現役時代だけのことで、以後顔を合わすこともなかったから、ふーんという程度にしか思えなかった。あまりにも醒めているのか。
これから先こういう訃報をよく聞くような齢になってしまったんだなぁなどというのが正直なところ。でもやっぱりなんだかもったいないなぁ。ボクなんかは、きのうも書いたように何の苦悩も苦労もなく、ただただ自分のやりたいように生きてきたから、と言っていますぐ死んでもいいやなどとは思っていないのだけれど、きっと彼なんかは真面目に勤めて、きっとボクみたいに好き勝手やってきてるわけないよな。その分、ボクなんかよりずっとカメラ道楽だったようだけれど、やっと子どもの手が離れ、会社でもそろそろ先頭に立って突っ走らなくてもいい年になって、ころっと逝っちゃうなんて、何とも言い様がないなぁ。「ご冥福をお祈りします」なんて、ボクはよう言わんだけに、やっぱりなんだかなぁ。
こうした訃報を聞くたびに、生きてるうちに好きなことしとかなアカンと、ますますスイッチ入れてしまって、そのほうが悲痛な顔してるよりずっと供養になるだろうと思うのだった。きっと自己中なんだろ。う〜ん、もうちょっと書きたいことあるけど、さすがWEB上で公開してるからやめとこ。

1988年近鉄-ロッテ最終戦、いわゆる「10・19 川崎劇場」、10回裏の守備に着く近鉄ナインの様子の実況がラジオから流れてきたのでうるっときちゃった。79年日本シリーズのかの「江夏の21球」もあったしねぇ。