♪〜 ほほをさすぅ〜
で、上のキーで歌いだすとって、あのぉー、ほぉ〜ほを〜あたりまでキーをとれないんだよねぇ、ボクって(-。-;) せっかくの頭で一発決めなアカンところで音程がフラつくの、それがすぱっと決めれるんだったら、とうに芸能界やろがぁ(自爆) あ、それでそれで、やっとキーを見つけたら、上のほうのキーで、そのまんま行くと、途中でむちゃ苦しい、声出ない。こらいかんと2回目に入れたときには、気をつけてオクターブ下げて出るようにしたら、肝心の頭の♪〜 ほほをさすぅ〜 でカタルシスが得られないのだ。ぎゃはあはあ。 で、なんでうちの家というのはあんなバカなことを考えられるのかわからんのだが、まぁ一家全員パァ〜なわけですが、一人ずつ、同じとこを4回連続で歌うのよ。例えば『罪と罰』なら ♪〜掠れさせて居たのだろう ってところまででカラオケ切ってしまって、X-2000に採点させて、誰がいちばん上手いかやるわけだよ、4回連続、『罪と罰』を入れるわけだよ。はっきり言ってバカだね(..; それを『歌舞伎町の女王』『本能』で、おまけに宇多田の『Automatic』も。やっぱりバカですね
そこは桜の森のちょうどまんなかあたりでした。四方の涯は花にかくれて奥が見えませんでした。日頃のような怖れや不安は消えていました。花の涯から吹きよせる冷たい風もありません。ただひっそりと、そしてひそひそと、花びらが散りつづけているばかりでした。彼は始めて桜の森の満開の下に坐っていました。いつまでもそこに坐っていることができます。彼はもう帰るところがないのですから。 桜の森の満開の下の秘密は誰にも今も分かりません。あるいは「孤独」というものであったかも知れません。なぜなら、男はもはや孤独を怖れる必要がなかったのです。彼自らが孤独自体でありました。 彼は始めて四方を見廻しました。頭上には花がありました。その下にひっそりと無限の虚空がみちていました。ひそひそと花が降ります。それだけのことです。外には何の秘密もないのでした。
で、そいうことはおいといて、きのうに後回しにした『勝訴ストリップ』 いまも聞いてるけど聞けば聞くほど70年じゃないですか、 それできょうの晩はすき焼きだった←自慢してどないする すき焼きのバックに厳正粛々と『勝訴ストリップ』が流れる団欒 B「椎名林檎っていくつくらいやのん?」 M「知らん、23か4くらいちゃうか」 B「せやろなぁ、きっと親、(わたしら歳が)おんなじくらいやねんわ、その親、きっと天井桟敷とか観てやってんで」 M「せやなぁー、あの、あれ・・・・」 B「あれって何やのん、早よ言いぃや」 M「あのあれやんか、ほれ(10秒間口をもぐもぐさせる(爆)) あの、ほら、あれ『たばこの空き箱捨てる』っていう言い回しはそやなぁ」 B「知ってる若い子(若い男とは言ってなかった)で、浅川マキ知ってる、言いやんねん、なんで浅川マキ知ってるん?って聞いたら、親が聞いてたって。」 M「うんうん、あ、ここのギターの入ってきかたなんて70年のまんまやん。あ、そや、ビートルズのミスタームーンライト知ってるやろ ♪みすたぁ〜〜むぅんらい ゆうやつやで」 B「それどないしたん」 M「あれってむちゃくちゃレアらしいねん、ジョンが、あ、あれ、ビートルズのオリジナルちゃうで、カバーやで、ジョン・レノンが(再度虚空を見つめたまま10秒間口をもぐもぐさせる(爆))親のレコード引っ張り出してきたらしいねん、これええやん、これやらへんかぁて」 B「あ、このへんビートルズやん」
ん? これ4つ目やからなに?「弁解ドビュッシー」ね、あぁこれ何かやで、その何かに30年間のフィルターかけたら椎名林檎だって、う〜ん、こないして聞いてたら、「ギプス」なんかまんまやんかぁ、ううう、このギターの入り方臭すぎるちゅうねん、なんやねん、このブレイク、うはぁ〜。「ギプス」単体で聞いてたら、これ林檎やなしにCHARAでしょうがぁって思ってたりしたけど、通して聞いたら、70年臭すぎやん、まぁ当たり前といえば当たり前ですが
なのに歯だけが、折れたり虫歯になったり削ったりしたら、二度と元に戻らない。