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■2002/05/01 Wed■ 富貴名門の女性に恋するを [長年日記]
水産放浪歌 ■2002/05/03 Fri■ 安っぽいシロモノだろうが愛おしい [長年日記]
GWったって、何も。Azが「今年はツーリング行けへんの?」と聞くけど、そんなパワーが何故かない。一日ぐらいふらっとバイクで散歩行ってもいいかなと思う程度。自分でもなんでだろと思う。あの頃は、そうあの頃ね、ほったらかしにしてもツーリングに出てたのに。晩ごはんに鰹のたたき食べながら、高知で鰹のたたき食ったなと思いだしてた。なんでほったらかしにできたのかも今から思うと不思議なんだけどね、ひとり徹夜でもくもくと淡路島走り抜けて、ちょっと仮眠しただけで、剣山林道走って。 ■2002/05/04 Sat■ 邪道と言われようと寝っ転がってビデオで見る [長年日記]
まごまごれびゅなどというものをここ半年やってるけど、その実、映画館は嫌いなのである。ことに最近の映画館は嫌いで、というのはお上品過ぎるから。それとひどく気ままなので、他人と同調できないという悪いクセがあって、横でむにょむにょしやがったらむかつく。かと言って、自分はむにょむにょしてたい。だいたい2時間も暗闇にじっと座ってるのが耐えられない。 ■2002/05/05 Sun■ ラブホの会計方法 [長年日記]
あなたより7歳年上の私は7年多くキャリアをつんでいて、その分収入も多いのだから私が払って当然です。だから、お給料日の後だけあなたがご馳走してくれるのは、心苦しいけれどとってもうれしい。松屋で「並」と注文する私に「玉付」と後から付け加えてくれるあなたの優しさに、いつもうれしくてこっそり泣いていました。茶川さんのことだからまともに読んではいけないのですがヒハンヲオソレテ。。ニゲルノダッタ スタコラサッサ(((((((((((((;・ ・) ■2002/05/07 Tue■ 雨の日には [長年日記]
♪〜雨の日には軒を伝う雨垂れの ■2002/05/09 Thu■ ダイエット成功経験者はかく語りき [長年日記]
この2年ほどほとんど体重に変動がない。まぁその前はどんなに醜かったか、今や知る人ぞ知る。風呂に入ってチンチンが見えなかった。。。。をい(-_-) 年とって痩せたらそれは病気だろうとか開き直ってまでおったんだけど、さすがにあまりの醜さに自分でもあきれ返って、いや、別府の写真ねぇ、おぞましいったらありゃせんよ。それでエアロビクス行き始めたわけ。その写真を見て、すぐ思い立ったわけでもなくて、まだ開き直って怠惰に過ごしてたんだけどね。 ■2002/05/13 Mon■ スネオ 逝ってよし [長年日記]
■2002/05/14 Tue■ デブったリックなんて [長年日記]
Ton2が東京に出てしまって、Azも去年あたりからバイトやなんやかやで、晩ごはんの時は、Bと二人というのがぐっと多くなった。これって困るよねぇって、きょうも友達としゃべってた。もう何年もご飯のときには子どもがいて、そうすると、子ども中心に話したりしてるから、そうそう気にならなかったんだけれど、こうして中心になる子どもが二人とも大きくなって抜けてしまうと、ご飯食べながらいったい何をしゃべったらエエのかわからなくなる。実際に1年ほど前などは、二人してそそくさと食べて、ボクはボクでさっさとマックの前に座り込んで、というふうに調子だった。 ■2002/05/15 Wed■ 徘徊老人見習い [長年日記]
図書館で借りてきた種村季弘の『徘徊老人の夏』を朝に持って出ようと用意してたら、Bが笑いよる。なんでやねん(@_@) ■2002/05/16 Thu■ ポケットの石 [長年日記]
きのうに続いて、また『徘徊老人の夏』からなんだけれど、「何でもない石の話」という文字通り石についての短いエッセイ。つげの『無能の人』にも通じたりするような話。 ■2002/05/17 Fri■ 月に向かってそれは抛れず [長年日記]
きのうの日記で、ポケットの石のことを書いていたら、中原中也の詩に「月夜の浜辺でボタンがひとつ」とかっていうのありませんでした?というメールをもらった。うを〜、中原中也かぁ。月夜の浜辺 ■2002/05/18 Sat■ ぽっくり死んだら [長年日記]
もうだいぶ前のことだけど、東京福袋のみやしたさんが、サイトオーナーが突然死んでしまって放置された幽霊サイトのことを書いてた。 ■2002/05/22 Wed■ ジョエル・ピーター・ウィトキンとヘルムート・ラング [長年日記]
あっちに書いてしまうから、こっちに書くことがなくなてしまうんだけど、あくまで「ちぅかあれ、メモ」なわけです。だからご飯メモはしっかりあっちで落ち着いてるでしょ。でもふつうの生活、仕事行ってという生活をしてると、そのメモから膨らましようがないし、年がら年中欲情してるわけにもいかないでしょ..はぁはぁ(^_^ゞ というわけで、いきおいこっち書くのが疎遠になってしまう。みんなの悩み、ちうか、こんな掛け持ちで日記を書いてるものの悩み。誰に頼まれたわけでもない、頼まれた日誌には「特記事項なし」「異常なし」以外は何も書きません。自分で蒔いたタネだから自分でしっかり水をやるだけ。ボク自身はほとんど何も悩んでません。 ■2002/05/25 Sat■ きょうもいちにちねてばかり [長年日記]
別にぃ〜、疲れてるわけでもないしぃー。肉体的には1週間ほぼぶち抜きのテニスで限界に来てるけれど、精神的に疲れてるわけでもない。 ■2002/05/26 Sun■ 今月の御徒〜 疎開道路を行く [長年日記]
環状線の玉造から寺田町までどんなによっぽどうだうだ歩いても2,3時間だろ。いっそ西九条、弁天町回って歩きますか、などと冗談のひとつも出てきそう。だから、いつもの御徒の出発時刻11時じゃ早すぎるというヤモの提言で、12時半に変更しようとしたら、天性のせっかち男=蘊蓄斎が遅すぎるやろと文句を言う。またこう書くと、そんなこと言うてへんわぁと文句言うに決まってんだけど、じゃ中をとって12時7分はどうだ、いや12時4分がよろしと。そんなもん、知るかいな。ようは12時過ぎに行けばええんやろと。地下鉄のナンバでとんからメール来たときにはもうすでに12時4分だった。 ■2002/05/30 Thu■ 新しい携帯 [長年日記]
早退かまして、まずは西成図書館に返却。中央とちがって平日は5時までなので、ちょっと土日に他の予定が入ったら返しに行けないのが不便。本だけだと返却ボックスにポイできるのにね。 ■2002/05/31 Fri■ 朝日のようにさわやかに [長年日記]
いつものように西名阪を走り抜けて天理から山の上にあがって行くとぐぐぐっと冷え込んできた。出る直前にゴアのへりーハンセンとか着込んで汗だくになっていたのがウソのように寒い。とくに下半身が芯まで冷えだした。ぐーっと我慢の子で亀山まで走ったら、もう100km近くで走るのが寒さで苦痛になってきた。なんでこの時期にこんな固まってしまうんだ?と、ほんとひさしぶりのツーリングのせいで暑さ寒さの感覚が狂っている。亀山で名阪から1号線におりて下道を行く。金、安くついてよろし。寒くてたまらんので、鈴鹿の第一旭でラーメンをすする。 |