先週の全国オフの時にも、あんなアホなことやらかすと、そのあと気抜けして走らなくなるなあと、かっちゃんと話してた。ちなみにかっちゃんのあほなことというのは、宗谷岬-佐多岬一気走り、ボクのは日本一周。おたがいアホだな(^_^ゞ バイク乗りというのは自虐的なのが多いのかもしれない。考えてみれば、車で走ったら雨でも平気なのに、わざわざバイクというのが、いかにも自虐的。でも車であんな日本一周やってみようなんて気には全くならない。バイクだからこそ走れるってところもあるんだな。 それでもきのう久しぶりに走っててやっぱりバイクは気持がいいんだよなぁ。気合い入れてまた走ろうかなって気にはなったけれど、考えてみたら、今年も走れるのはあと1ヶ月か。以前なら耐寒ツーリングなんてバカもできたけど、正直そこまで根性はもうないです。
ところで日記才人のカテゴリーを《日常生活》と《恋愛・失恋・男と女》にしてる。《日常生活》まだいいとして、最近さっぱり《恋愛・失恋・男と女》ちゃうもんなぁ。こういうのを羊頭狗肉というのか。そんなもん見て、来るやつなどおらんから、エエことにしておこう。《戯言》なんてカテゴリーがあっても、あ、《雑記》? うーん、ちょっとニュアンスがちがう。まぁ、どうでもいいか。
♪〜 傷つけあって暮らした ……………… ……………愛の暮らし 同棲時代
なんてね、流れてきた日には、をーをー涙もん(T^~)クゥ- なわけないだろ。ただ最近上村一夫のを仕入れてるから、そうそう大信田礼子が歌うてたよなぁ、あ、間奏でナレーション入るのだったとちょっと懐かしかった。ただ上村一夫は時代もんは好きだったから、『同棲時代』、これも夢中になって読んではいたけのに、いまひとつ思い入れがない。暗いやね。 次に流れたのが拓郎の『旅の宿』
♪〜 もう呑みすぎちまって 君を抱く気にもなれないみたい
あ、はい、この歌には特別の思い入れがございます。で、ラジオのアナウンサーがリスナーから来た葉書を読んでるのだけれど、なんでもこの『旅の宿』の歌詞は情景が描けていてどうこうと高校の国語の時間にみんなで話しあったとか。ふむふむ。うんうん。 また別な日のラジオでは平井堅の『おじいさんの古時計』が流れてきて、これには最近たいがい食傷気味だから、さっと他の局に変えたら
♪〜 どぉしゃ降りひぃの 雨のほ中で わたしは 泣はひいたぁ
をーーー、こっちのほうがずっとずっと黒いやんけぇー。と、合唱してたら、次はマギーミネンコだぁ、むちゃフィリーなのだ、これが。なにがゴスペルやねん(^◇^;)てなもん。それも癒しですかい。そんなに比べりゃ、ミネンコ、むっちゃいいよぉ。乳揉め〜〜っ! きょうはこれくらいにしとこ。
つらつらと自分のネットでの遍歴をたどってみると、ニフがあって、それからインターネットに移ってからはBBSで、ICQの時代で、あ、そうそう、ICQってのは《I seek you》だというのをついこないだアイポンに聞いたんだった。それくらい気がつけよ>自分 そのICQもいまはなぜか衰退してしまってmesseに移行してしまってんだね。いっときはずらーーっとICQに並んでいて、ひっきりなしにカッコーの鳴声がしたのだが。それからボクはHotLineに行ってしまったのだった。ちょっとBBSとかで拡がりすぎた反動なのか、HotLineのある程度、閉じられた世界が心地よかった。逆に閉じられているから、あまり拡がることもなくて、すぐにしぼんでしまったけどね。 ここ何年かは、ネット上での不特定なつながりなんてのは必要と感じなくなって、ただ一方的に自分から発信するだけのテキスト(日記)主体の状態だった気がする。同時に特定のつながりが煩わしくもあって、BBSやMLといった相変わらずの世界にいまひとつ面白みも感じなかった。それはそれでよかったけれど、ここに来て、ブログだの、このソーシャルネットワークという、基本的にはなんら変りがないんだろうけれど、それぞれのBBSやテキスト(日記)などを連結してしまう機能に興味が湧いてきたってところかな。 ま、この先、どうなるんや、ようわからんけれど、その時代、時代によってネット上で出会った人がやっぱりまわりにいるしね、何か起っていきそうな気がしないでもない。