《女王様とお呼び》
なんてたすきかけて、「で、ハニーは誰なの」だもん。あのときおったぼぼごおり原人の半分とも語り合っとらんよ。ほんまMLの人間ってタチ悪いのんばっかり。まいちはまいちでデジカメごっこやし、チキはチキでみこを口説きにかかるし、ボクだけやん、純情無垢で、こっそりトイレに入って、ハニーに電話してきてるのは。ふふふ、こうして第1喚問(あ、第1関門よりこの変換の方がええか)JUNKO+MIKOタッグチームの追及はかわした。まぁ女王様とお呼びで自滅してたようなもんやけど、あれがじっくりねっとり攻められたら口わったかもしれへんのにぃ〜〜だ(笑) しかしあの料理で飲み放題で4500円は安いね。さすがおJUNKO様だわ。こうしてなんだかわからんまま腹いっぱいになって1次会はお開き。つぎ、2次会にまいりまぁ〜す。また、ボク、指定席ね(笑) 「あ、そこ右曲がって、環7入って、東京タワーが見えたら左に曲がって」 うるさいんじゃあ、チキまろ。を〜、そうそう、MIKO、マジックで、それも油性やで、チキのまゆ毛描いてやると言いながら、瞼にお目々描いたって、もうむちゃくちゃやん。おもろいけど(笑) それをまたおとなしく描いてもろてるチキはアホです(笑) あ、話は戻って、「運転手クン、もう少し丁寧に走ってくれんか、ほれ、底擦ってるやないの」ガシッ、ガシッ こうして2次会のカラオケ屋に着いたものの、ほかのメンツが全然来てない。あら?「20人でさっき電話」と言うたら、「10人ずつ2部屋なら空いてますが、20人一度にだったら1時間待ってもらわないと電話で言いましたが」といかにもアホまるだしという店員とかけあってるところに、MIKOの携帯(をい、ええ加減、番号教えろよ)に、おJUNKO様から「どこにいてりん?(このバカめ)」と入った。MIKO焦る。運転手クン、行き先まちがいかね。もう一度指定席に戻って、正しいカラオケ屋へ。なんかそのカラオケ屋も住宅街みたいな中にあるんだよなぁ、迷惑だろうなぁ。夜中にこんなわけのわからん連中が大挙して乗りつけたりして。 なんや歌うてたねぇ、ここでもMLの人間はみんな歌がへただということが判明した。ぼぼごおり原人は比較的無難にまとめるのに、MLはへたというべきか徹底的にウケ狙いに走ってるというか、歌われへんのに、「抱いてHold on Me」なんか、歌うなよな。 あ、そいや、MIKOはカラオケまで来てすぐ帰ったなぁ。シンデレラがなんたらかんたら言いながら、MIKO帰ったとたんにチキ麻呂は「JUNKOさんはおきれいですね」とか、なんとか、 「をい、チキ麻呂、1次会でJUNKOが78点で、MIKOが79.9点で、kikukoは80点とかいうのはどないなってんねん」 「あ、はい、JUNKOさんは90点です、はい」 はぁ〜疲れた。帰ってオナニーして寝よ。 その夜、ボクは枕を抱きしめて寝た。
2012年12月23日、太陽系がフォトンベルトに突入する。
少し前にこのまご日記に、雨の境目なんかないということを書いた。ぽつぽつ雨が降り出したかな、なんて思えるときがある程度の幅をもった境目になると書いたのだけれど、そうすると、明確に「2012年12月23日、太陽系がフォトンベルトに突入する。」というノストラダムスの大予言のような予言には猛烈な違和感を感じてしまう。が、その明確な線引きは抜きにして、フォトンベルトというような存在(現象)があっても不思議じゃないとは思える。フォトンベルトが主張する異変が起るなら、それが12000年という周期なら、もうすでに「ある程度の幅をもった境目」にかかっていてもおかしくないんじゃないか。何時何分にきっちり雨が降り出したとは言えないまでも、おや、雨かなと思える瞬間があるのと同じように、おや、フォトンベルトかなと思える瞬間にさしかかっているんじゃないか。 人妻(28歳独身)が言うように、信じる、信じないじゃなくて、「2012年12月23日」に、たぶん立ち合ってるでしょう(まだ生きてるだろう)から、ほんとに雨が降ってくるのか、どうかを確かめるのもいいもんじゃないかという気にはなってる。 でもあとたったの8年だぞ。永い宇宙の歴史の中でのたったの8年だぞ。ノストラダムスのようにバカなマスコミが騒ぎ立てないのも気味が悪いし、こうも天変地異が続くとねぇー。どっちにしろ、それまでに、美味しいものいっぱい食って、思いきり恋していよう。