2012年12月23日、太陽系がフォトンベルトに突入する。
少し前にこのまご日記に、雨の境目なんかないということを書いた。ぽつぽつ雨が降り出したかな、なんて思えるときがある程度の幅をもった境目になると書いたのだけれど、そうすると、明確に「2012年12月23日、太陽系がフォトンベルトに突入する。」というノストラダムスの大予言のような予言には猛烈な違和感を感じてしまう。が、その明確な線引きは抜きにして、フォトンベルトというような存在(現象)があっても不思議じゃないとは思える。フォトンベルトが主張する異変が起るなら、それが12000年という周期なら、もうすでに「ある程度の幅をもった境目」にかかっていてもおかしくないんじゃないか。何時何分にきっちり雨が降り出したとは言えないまでも、おや、雨かなと思える瞬間があるのと同じように、おや、フォトンベルトかなと思える瞬間にさしかかっているんじゃないか。 人妻(28歳独身)が言うように、信じる、信じないじゃなくて、「2012年12月23日」に、たぶん立ち合ってるでしょう(まだ生きてるだろう)から、ほんとに雨が降ってくるのか、どうかを確かめるのもいいもんじゃないかという気にはなってる。 でもあとたったの8年だぞ。永い宇宙の歴史の中でのたったの8年だぞ。ノストラダムスのようにバカなマスコミが騒ぎ立てないのも気味が悪いし、こうも天変地異が続くとねぇー。どっちにしろ、それまでに、美味しいものいっぱい食って、思いきり恋していよう。