ウソです。きのうは5時半起きにつき眠くて仕方がないはずなのに、逆に神経ビリビリで寝れそうになく、かといって、何やら生産的なことをする意欲もおきず、こういうときはルーチンワークに限るとばかりに、日記の過去ログをtDiaryのほうに引越しさせていたら、意地になってしまって気がつけばもう5時近く。とんでもない。 この分ではきょうも午後起きになりかねないところ、どういうわけかいちおう午前中に目が開いたので、そのまま頑張って起きる。ヒットポイントかなり低下しておるにかかわらず、きょうもまた家でごろごろし始めると、マジックポイントまで底をつきそうで、ここはケアルガ、ベホマズン。春まだきながらぽかぽか陽気に外に出ていく。
前から気になる『幻の光』の現場。といっても特定できてるわけでなく、阪神尼崎線沿いに歩こうというだけ。ただし、その出発点となるは西九条につき、どうも行きづらい。たかだか一度乗り換えるだけなのに。とどのつまりにクルマで現地まで行って、ポイントだけ攻めようという軟弱。 とりあえず出るには出たのだ。そしてだらんだらんと伝法まで走って、うまい具合に伝法川跡の碑のところに駐車。といっても超外道此花署のテリトリーだけに気は許せないのだが。このあたりは阪神大震災で液状化現象を引き起こし、かなり被害が出たらしいのだが。そのせいなのか、工場の跡地なのか、伝法団地などという高層住宅がひしめいている。それらに囲まれるように古い家やら文化住宅やらが残っていて、それなりのアンビバレンツなところがいい。 う〜む、『幻の光』で江角が出ていった駅は伝法駅なのか。とにかくこの尼崎線も地震でかなりやられたらしく、あの映画は93年、地震以前だったから、地震によってかなり変わってしまっていると聞いてたしね。ひょっとすれば、その次の出来島駅かもしれないと思いつつ、出来島は後回しにして尼崎へ。 100円Pに入れて、まずは寺町のたこ焼屋で300円21個。すると、P代の小銭がなくなって、どうにか万券をくずしておかねばならない。ぶらぶら歩くと、尼崎駅周辺はピンサロ、風俗が多いのな。
《熟女系 じらしが得意》
それにつられて...入ってへん、入ってへん。入ってたら書かへんワ(^_^ゞ でもな、オトナはじらしが得意なのかぁ....φ(..)メモメモ ってな、写真するモチベーションが低下してきて、いまいち指先に気合いが入らない。どうもピピーンとこないのだ。サンマルコでチョコクロ休憩。これで小銭ができた。 43号線を引き返す。中島から、をっここヒゲが自爆ったとこねと思いつつ、出来島の駅に向かうと、駅まわりは高層住宅ばかり。適当にクルマを駐めるところもなくて通りすぎ、神崎川を渡る。本線の姫島駅のほうに行ってみるかとクルマを走らせてはみたものの、ここらあたりもピピンと来るところがなくて走りすぎたら2号線に出てしまった。
うーむ、やっぱりクルマで徘徊しようなんて邪心は写神に見放されるだけなんだな。