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うらまご/まごまご日記/まごっと/まごれびゅ/P-FUNK/maggot

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■2000/04/19 Wed■  暁ばかり憂きものはなし

 春眠、暁を覚えてへん間に、まわりではいろいろ変る(笑) ←笑ってていいのか、笑うとかなしゃあないやろ(;^_^Aアセアセ・・・
 で、どんなことと聞かれても、ここには書かれへん、書かれへん(^_^;アハハ… 当事者、読むかなぁ、ぎゃははは、当事者の周囲が読むかもしれへんし、あんたや、あんた(笑) やっぱり書いたらアカンわなぁ、そうゆう話が2つ、3つ、4つ・・・あ、四つ橋ね、ひぃーの通報できのうの読売新聞の大阪版だろな、そこに1930年頃の写真が載ってたからパクってきた。鉄塔が電気科学館の建設用やというから、これは南西から北東を見た写真か、四つの橋がぴしっとくっついてちょうどのようになって、架けられてたんはちょっと意外。もうちょっと間空いてたんかと思うてた。
 
 話、元に戻そか(笑) 「変る」という話だけど、まぁひとつはヤモが引越しして前の土曜日にヤモの新居にお祝いに行ったってことかなぁ。やっぱり「女房と畳は新しいのに限る」。あ、ヤモが女房を新しいのにとっかえたんちゃうよ(爆) とっかえたんは畳。という話はいちおう別にここに書いたらアカンという話ちゃうから、まぁ、それはそれとして。
 その当事者ね、ふぎぃー、まごめぇ(-_-)、オレ(わたし)のことちゃうんかって、君のことかもしれませんし、あ、でもそのうちの一つだけね、ボクを抜いたら、それぞれが繋がらないです、でもそのひとつひとつに何らかの形でボクが絡んでしまってるから、はふー、世の中のしがらみは辛いですぅ、ハイ(爆) というわけで、いちおう暁は覚えてへんねんけど、ひどく寝不足状態で、眠たぁて眠たぁてちょっとたまらん。ちょっとゆっくり寝たいよぉ

■2002/04/19 Fri■ 

Ohio Players
Pleasure

 まだ読み終わってません、『♂♀』 あと30ページほど。さっさと読みきってしまえ!ちゅうねん。しかし家にいると、マックの前か、はたまたビデオを見てるか、そうか、また今年も例年通りに落ち着きそうなのにかじりついてたりで、いざふとんに入って読みかけたら瞬間に寝てしまってるんだもん。
 きょう地下鉄の中で読んでたところに「感応精神病」の話が出てきて、広辞苑に、「感応精神病というのは、知能の低い人や暗示にかかりやすい人が、病人の異常な言動や妄想・幻覚などに感応して、これと同様な精神状態に陥ること。一種の心因性?」記されていると、『♂♀』に引用されていた。ふーん、なるほどね、さしたり、ボクは、自分で言うのもおかしいけれど、少なくとも「知能の低い人」ではない。しかし多分に「暗示にかかりやすい人」で、丸尾を見せつけられれば、オークションで丸尾を落としてみたりもするわけ。そして萬月の「異常な言動や妄想・幻覚などに」きっちり感応してしまって、きょうなんて地下鉄の前に立っている「外資系証券会社の美人OL」にあらぬ妄想をかきたてられているのです。
 でもこの『♂♀』に出てくる話は、世間一般からすると異常、アブノーマルなセックスの描写が連続するわけだけれど、よくよく考えてみれば、そういうアブノーマルなこともエエ加減やってしまってる。。。って、をい。ボクがまだ若かりしころ、つまりは親指の角度を保っていたころには、だいたいフェラチオなんてのはアブノーマルなことだった。それがAVのせいか、風俗のせいか、セックス以前にフェラチオなんてことになってしまってたりする。だからボクと同じ世代のものからしたら、やっぱりフェラチオなんてのはセックスずっと以後でけっこうまだまだアブノーマルだなんてのが残ってる。そういう彼ら、彼女らからすると、ボクなんかは引出しを開けまくってるとなってしまうみたい。せっかく引出しがあって開けないともったいないのにねぇ。それでもボクでも開けることのできない引出しというのはいくらでもあるんだってつくづく思う。
 なぁ〜んて書いたりしてるときは、なぁ〜んもやってませんって(苦笑)

■2004/04/19 Mon■  ミラボー橋

    ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ
       われ等の戀が流れる
適当に橋、河の名前を変えて、お楽しみください。
【例】相合橋の下を道頓堀が流れ
   遠里小野橋の下を大和川が流れ
   大江橋の下を堂島川が流れ
   二子橋の下を多摩川が流れ
   千住大橋の下を隅田川が流れ
   金門橋の下をサンフランシスコ湾が流れ
   河口堰の下を長良川が淀み

はい、それぞれ自分の思いを語りつくしましょう。

あのですね、きょう《まごぽん》にアップした辻邦生の『私の二都物語』だけどね、「東京では職業が歩いているが、パリでは人間が歩いている。」ってね、あたかもパリはウィで、東京(日本)はノンと言ってるようで引用しなかった。
続いて「パリで人間の宿命をあらわに見ることに慣れると、男と女は、職業・身分・家などという社会的外被を剥ぎ取られ、まさしく〈男〉と〈女〉に還元されてしまう。男と女は出遇い、別れるその関係の図式が、何の粉飾もなく露呈される。」
そんなもん東京だろうが、大阪だろうが、どこであったって、そういうふうに出遇う男と女はいるもんで、別にパリだからというわけでもなかろう。どこであろうが、「社会的外被」が必要なやつは必要なんだよ。ま、ベッドインするのに、いきなりすっぽんぽんというよりは、下着を脱がすという楽しみくらい残しておいてくれたほうがありがたいのだけどな、それでも「社会的外被」をかなぐり棄てたところで恋に落ちるということもあるわけだろ。 なんか気にいらんな、辻邦生。アポリネールは好きだけどな。
ところでアポリネールには『69』などといういかがわしい題名(しかもわざわざ90度回転!)の詩もあるのだよ(赤面)。




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