まごまご日記(2000-11-28)

　favoriteのところをちょこっと手直しするついでに、『新宿泥棒日記』のところを読み返してたんだけど、
　「そうしてボクの目の前に現実に虚構をひっさげた唐十郎が現れた。」
　と書いてる。『新宿泥棒日記』を見てから、唐十郎が目の前に現れるまでの間というのはせいぜい２年。その間の２年間というのはとてつもなく長い、てんこ盛り、満艦飾。うんざりするくらいいろんなことがあったなと思うな。
　そのことは以前、Emmyとしゃべってたとき、２年というのはEmmyにしてみれば10分の1だけど、いまのぼくにしてみれば25分の1に過ぎない。でも『新宿泥棒日記』当時のボクにとってもEmmyと同じように10分の1。
　うひゃあ何の話してんだぁ〜(-.-;)　前の土曜日に「あれから30年目の日」「あれからちょうど５年目」って、うーーますますツボにはまって、自己撞着
　ついでだから、２年というたら、中森明菜の『駅』
　　　♪〜　２年の時が　変えたものは
　うひゃひゃあ、ますますドツボ
　そうそうエアロビクスのあと、サウナに入ってたら、有線で聞こえてきたフレーズ・・・それはＵＡの『あんとにお』　たまんねぇ

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1997|09|10|11|12|