トップ 最新 追記

うらまご/まごまご日記/まごっと/まごれびゅ/P-FUNK/maggot

2021年
3月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
1997|09|10|11|12|
1998|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1999|07|08|09|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|09|10|
2006|01|04|06|07|08|12|
2007|06|07|10|
2009|12|
2010|01|02|04|09|10|12|
2014|05|
2016|08|

■2001/12/08 Sat■  [長年日記]

Fatboy Slim
Halfway Between the Gutter and the Stars
リメンバー パールハーバー!
 (_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!!!、冗談だよ、冗談。
 ところで来てたんだよね、Fatboy Slim。クラブ活動もここんとこご無沙汰。どこだったかの日記でやっと知ったというていたらく。Fatboy Slimは行きたかったなぁ。
 そうだよ、今年は街ネタつまり、トマソンとか看板屋という路上観察はほとんどしてないのだった。理由は簡単で帰る時間が遅くなったから、路上観察する余裕もないくらい。それと休みの日は寝転がってビデオ観てるから。
 それでもちょこちょこ気になってるものがあって、それは

 別にこうして見てもたいしたインパクトはないのだが、要は恐竜、といっても、ゴリラだったり、ドラゴンだったりが店の上に乗っていて、要は広告塔のかわりをしてる。と、ふっと思ったのだが、そういうのってあまり東京とか他の地域では見たことないナ。大阪だけのことなのか。パチンコ屋の上にでっかい弁慶が乗ってるとか、大阪ではずいぶん以前から当たり前のごとくにあるんだけど。して、その恐竜、これはこの現場から数100m離れたREXというユニクロのハシリのような服屋の上に乗っていたのだが、その店がつぶれて、不況だね、こっちに移されたみたい。浦美術館という看板がその後ろに見えてるが、どうもそこの持ち物になったようで、置いておく場所もないので屋根の上に置かれてる。しかしこれが美術工芸品かね。それだけならほんとインパクトがないんだけど、よく見たらその恐竜の手前にこっちを向いて仏像が立っておろう。これ最初みたとき、仏像と恐竜という食い合わせの悪さにぎょっとした。これはしっかり記録に残しておかないと、路上観察学会の一大損失だと思ったのだ。ところが、である、先に書いたようにデジカメに行くひまがないのだよ。これは通勤途中、阪神高速堺線の末端、浜寺下り口のところにあって、その下り口のところからのアングルしかないのだ。しかも車を止めて写せる場所がない。そこで強行した。走りながらの撮影。だが高速の出口なので80km/hくらいで走ってる。さらには通勤はまず一人だ。一人で80km/hで走りながらシャッターを押す。やりましたがな。シャッターを押したつぎの瞬間に目の前に、写真にも写ってる赤白のゴムのパイロンが、やばっ!と思ってももう避けようもなく、2本ほどばこんばこんとなぎ倒しておった。他に車がなかったからええようなものの、命がけのデジカメ、しかとご覧下さい。って、ほんまたいそうな。あ、ちなみにきのうの日記に書いた、「あしたにとっておく」はこのことね。お楽しみいただけましたでしょうか。ふふ、期待した? (;・ ・))))))))))))) スタコラサッサ

 というわけで、きょうはひさしぶりにテニスなんぞもやった。せっかく早く帰れる土曜日だったというのに、いつもとたいして変わらない。それでもきのうに続いてBOOKOFFによってまた4冊ほど。100円ばっかりだけど、もうマックの周りは本だらけでどうにもこうにも。どうするよ?

 「オマール師はカンダハル周辺に 米軍、捕そく活動続ける 」
この「捕そく」という朝日新聞の表現もなんか違和感感じるなぁ。だいたい「捕捉」などという言葉自体あんまり使わない。それがどうしてこういうときに急に使うんだろう。「ほそく」という音で聞いたりすると、「補足」という漢字が思い当たって、ますます変。じゃなにがいいんだろうって「捕獲」かい(笑) それに「捕捉」の「そく」が「捉」というのもなぁ。ボクはてっきり「拘束」なのだから、「捕束」なのじゃないかと思ったけど、日本語は難しい。ちなみに「捕捉」を英語では「catch」簡単でよろし。


--------------昨日の買物
@BOOKOFF上野芝
内田春菊『波のまにまに』
内田春菊『天使の思う壺・3』
橋本治『窯変源氏物語・6』
やまだないと『東京座』
--------------本日の食事
朝 トースト1、コーヒー1
昼@いも膳 鶏そぼろと小芋の煮物、ポテトサラダ
夕 粗食(忘れた)


■2001/12/07 Fri■  [長年日記]

Miles Davis
Porgy and Bess
 ちょっとお疲れ気味。そういや、何週か前には金曜あたりになるとぶっ倒れてた。きょうはまだぶっ倒れないで、辛うじて起きてられるのは日頃腹筋を鍛えてるせいなのか。いくら金曜たって、まだ一日あると思うと憂鬱。同じようにもうはや1年の金曜日ともいうべき12月もここまで来てるのに、まだ3週間もあると思うと憂鬱。むっ、この原因の発端は
 「みゃぁ〜そのぉ」
 ほんと糞耳障りなんだよ。おめえの声聞いてたら、苛ついて、苛ついて、苛つきまくって、そのときおとなしく本読んでたのにさっぱり頭に入ってこなかったのだ。まぁ、その会議中に会議なんてそっちのけで本読んでる人間というのもどうなんだか。じゃ、せめて安眠させて下さい。せっかく寝てたのに、てめぇの声で起きてしまった人間もいるのだ。その中にあって、君、君だ、君、神経ないのか? しあわせな奴よ、『ハリポタ』でも観に行けや、ちっ。
 (ここまでの項、何かわからんわな、でもいいのだ、ボクのカタルシス
  もうちと、一般大衆にが読んでもおもろいことを書くべきだな、
  《日記書き》としては。)
 あ、何書こうとしてたのか。。。カタルシスの反吐とともに流れていった。風呂、入ってこよ。

 風呂の中で世界史の勉強をした。いまどきの高校生は気の毒だ。ざっと見たところ、ボクが使ってた世界史の教科書より30ページは分量が多い。当たり前か。やぁ、しかしリアルタイムで見た歴史であってもなんもわかっとらんことが判明。へぇーソ連は崩壊したのか。。。って、をい。それくらいはわかってます。をー、ネルソン・マンデラじゃんかぁ、ハイレ・セラシェじゃねえかと、ありゃ、エチオピアはハイレ・セラシェの王政が終わって共和制になった、ん?そうすると、ラスタファリズムはどうなったんだとそういう肝心のことは何も書かれていない。どうなったの? それで、ボクが高校生だったときにも思ったことだけれど、現代の文化、その音楽にあがっているのは、ラヴェルや、ショスタコビッチやら、あと聞いたこともないクラシックばっかり、ん?ガーシュイン、へ? と思って見ると、「ポギーとべス」 をーそうなんだ、ガーシュインというのは歴史の教科書にまで載るくらいにすごいのだ。_¢(0-0ヘ)メモメモ しっかし、こうして歴史を見てみると、歴史って何なのかあらためて疑問に思う。

 そうそう風呂に入りながら、きょう、何を書きたかったのかと考えてた。冷蔵庫に玉子をしまうときに(なかなか家庭的っしょ)、「くれぐれも玉子は手前から使ってくれよな」と、奥にある玉子を手前に移動させて、奥のほうに買ってきた新しい玉子を冷蔵庫にしまうのだという『夫婦茶碗』の一節を思いだしておもしろかった。と、くっだんねぇー、と言うなかれ。これが日常よ。
 もうひとつ書きたいことがあった。そのために写真まで用意したのだが、それはあしたにとっておく。それではまたあした。ボクはこれからビデオ観るぞ。

--------------昨日の買物
@BOOKOFF上野芝
マルグリット・デュラス『愛人』
マルグリット・デュラス『北の愛人』
石井隆『名美・イン・ブルー』
丸尾末広『パラノイア・スター』
原律子『奉仕ノ白薔薇』
--------------本日の食事
朝 トースト1、コーヒー1
昼@パルク お好み焼+たこ焼きセット
夕 しゃぶしゃぶ


■2001/12/06 Thu■  [長年日記]

De La Soul
AOI: Bionix
 きのうに引き続き、【迷走神経】12/5より
前の、気合入れてテキスト書いてた時って、そういうナルシスな気分ってあったんだよね。自分の書いたテキストに酔ってしまうっていうか、
 無断引用ごめんさい。あ、これはその通りで、ときどき自分が書いたのを読み返して泣いております。どれかは内緒。表からリンクはつけてないけど、サーバーにおいたままにしてるのもあるしぃーー。
 前に「あたしのこと愛してるとか言いながら、まごちゃんなんて結局自分のことが一番可愛いんじゃない」なんてぐさっと言われたよなぁ。でも詭弁になるかもしれないけど、自分のことが可愛くなくて、ヒトなんか好きになれるんか?
 あー、重い、重い┗(-_-;)┛オ・・オモイ・・・思い思われフリフラレ

 ところで、最近、「まごまごれびゅ」のほうは映画(ビデオ)に占拠されてしまって、本ネタをさっぱり書いてない。というわけで、こっちに侵略を開始することにした。カブール陥落だな。




 ■ 町田康『夫婦茶碗』 (98 新潮)




 しーんと静まり返った図書室の中でとつぜん沸き上がってくる笑いを止めることさえできなくて、ふっと周囲を見やると、「おっさんアホか」と蔑みの視線がぐさっと突き刺さっては来たのだが、そんなことにはお構いなくさらに読み続けると、再度沸き上がってくる笑いの痙攣を禁じえない。「エエ加減にせんかい、ひとり本読んで笑いやがって」と、先ほど以上の、いや、この場合はさらなる蔑みの視線に、「せやけど、これおもろすぎるやん、文学やぞ、文学」と、君らな、もうちょっと文学というもんに親しみなさいよ、もはや晩秋、隣は升を描く人ぞなんて、なんて言うとるうちにいつの間にか、早、初冬ともいうべき季節になり、夫婦茶碗、この場合は織田作師匠に敬意を表して、ここは「みょうとぢゃわん」などと読んでんねやないで、「めおとぢゃわん」と読まんかいななんて言うてもこの連中にはわっからへんやろなとふっと溜息をひとつついて、再び目は一ページにびっしり刷り込まれた活字に落ちていく。この非段落文体全盛の折に、けっ渡辺淳一め、原稿料ばっかり稼ぐんやないで、世の中には、こんなふうにびっしり詰め込まれたのが当たり前じゃないのっていうのもあるんだからね、と思いながらも、一ページ読みきるのに、元来、読む速度の遅いボクにとっては、二分もかかるせいか、なかなかにページが進まなく、かといってこのテンポ、歯切れの良さにずんずん進んでいくのは不思議。かつての若かりしころの野坂昭如の『エロ事師』、『とむらい師』を彷彿とさせるも、ここはやっぱり織田作なんかいねえと頭は法善寺横丁辺りを彷徨えるのだが、いかんせん織田作、織田作と言われようが、同じ大阪出身でありながら、あ、ボクがね、まともに織田作を読み通したこともなく、いきなり嫁さんのサンダルをつっかけてぎーこぎーこと自転車こいで駆けていくのは、朝の五時かと思いきや、もうすでに夕陽が夕陽ケ丘に沈みます。はぁ、ひさしぶりにおもろい本を読んだのだった。君も読め。
★★★★☆  



--------------本日の食事
朝 トースト1、コーヒー1
昼@いも膳 かきフライ、豚生姜焼き
夕 ポークソテー、蜆汁、切り干し大根


メールでツッコミ

1997|09|10|11|12|
1998|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1999|07|08|09|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|09|10|
2006|01|04|06|07|08|12|
2007|06|07|10|
2009|12|
2010|01|02|04|09|10|12|
2014|05|
2016|08|
トップ 最新 追記
まごアン