たなばた。。。。ふっと気がつけば七夕の日に牽牛と織女を見たことなどなかったなと思う。七夕の思い出なんていうと、梅雨の末期でじゃんじゃん降りに雨が降っていた、というくらい。七夕とちゃうときに天の川の白鳥座をはさんだ牽牛と織女はなんぼでも見たことあるのに、七夕のこの夜に見たという記憶なんかほんとにないなぁ。「天の川、見ようね」なんてことは言うたことはあるけど。 ごろっと下世話な話になると、雨であっても牽牛と織女は会ってんだよね。1年に1度の遠距離なんだから、そら燃え上がるのに決まっていて、しっぽり濡れて、そんなもんビデ倫でなくともマスク、マスク。だから雨雲がびっしりというのは当然のこと。 ところが今宵はどういうわけか健康的。とうとう枯れたのか。