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■2001/02/21 Wed■  [長年日記]

椎名林檎
勝訴ストリップ
『ぽっぽ屋』は白石加代子らしくないなぁ、と自分が居眠りこいた言い訳にする。いや、ほんとに白石加代子『百物語』らしくないんだよぉ。もっとどろどろ、粘っこいのやないとねぇ。『ぽっぽ屋』は元からさらっとしすぎてるね。前半の柴田錬三郎『赤い鼻緒 の下駄』 と久生十蘭『昆虫図』は、とくに『昆虫図』なんて推して知るべしやん。
雨がぽっつらぽっつら降る中を天満の市場の上海食亭まで移動。
「もう売り切れが多いんだけど」と言われながらも、茹南京豆、ザーサイ大根、焼き餃子、蒸し餃子、小籠包、スープ、そしてビール。「腹へったぁ」とY姫うるさかったが、ちょっと入ってくると、K姫とお姉さんパワー発揮し始めた。でもどことなくそのお姉さんパワーもきょうの天気のように湿っぽい。春、近しといえど、まだ春の蠢きが。。。言うてみれば冬眠明け近くの寝ぼけたトカゲってところ。
でもなぁ、そこにやもが入って、さながら異種間格闘技ってところだろうけれど、第一ラウンドってところか、お互いの出方、手の内を探り合っているような。しかし双方に内緒の話をちらちらと漏らしてしまってるボクは汁モンでしょ。
閉店と同時におとなしく天満、京橋で別れて、K姫と環状線で天王寺まで、K姫の独白「瀛?????倫輪?〈???????艙????言???竚???????婚?????????????♀??湍????(????????????猿????????壺?????願???啣???????投?闡???喇?????い??P????しよ???????虚???????顔靖今晒?薈??????嘖?昭????????曷???????????????窺?????????????経閉結???????????s??輻?????危滅??潮???????不??????????????????????Y´???錏????」
で、パンダの名前は何だったっけ?


■2001/02/20 Tue■  [長年日記]

MARVIN GAYE
MIDNIGHT LOVE
高樹のぶ子に言わせれば、「恋愛と性愛は分けなきゃ。性愛は生理だけど、恋愛は病気。病気を癒すのが小説です。治るとまた病気になる。言葉で病気を蔓延させる」だってさぁ。
ぎゃははは、病人だらけぇ〜〜(爆) どいつもこいつも、あいつもそいつも、あ、キミ、キミのことね。ひょっとして危篤状態なんかもしれんよ。ボクが見とってあげるから、いっぺん死んでみなさい。そいで人生初期化したら、なんもかんもまっさらになって快適かもよ(爆)
で、健康なのはボクぐらいでしょう。なんせきょうも朝からエアロビクス2本やって、スタバでおねえたん眺めながらゆっくりコーヒー飲んどるからねぇ。まぁ、かなり生理的に変調はきたしておりますけど、ぎゃはははは(^_-)ウソウソ
でもなぁ、いまどき小説で、病気が癒されたり、蔓延したり、なんて、実際のところ、もうあんまりないんだろうなぁ。小説なんぞでころころ行ってしまったりなんてのは、もはや今の時代で古い人間なんでしょうかね。あ、いちお、小柳ユキで病気になってみたりもしますが。。。そういや、モーむすで病気にもなったか(爆死)
でも同じ病気になるんだったら、Marvin Gayeで病気になりたい、っと。


■2001/02/19 Mon■  [長年日記]

2PAC
ME AGAINST THE WORLD
昼に社外食堂に食いに行ったら、また酔狂がちょっと寄ってこかという、ブックオフだよ(笑) こないだ買うたんたまってるしナァと思いながらも、ついつい買うてしもたやんか。山田詠美の2冊はしっかり文庫ですでに読んだってのにね。100円、まっ、いっかぁ〜とこれじゃまんまとブックオフの作戦にはまってるじゃんか。
さて問題は、柳美里の一冊。こないだ上告審でやっぱり負けたんだってねぇ。文学なのかプライバシーなんかというのをどこで聞いたんかなぁ。ふっと目の前にその本があるでないか。こら、買うとかなアカンっしょ。と、これまで柳美里はちらちらっとページをめくって、ん〜なんかしんどそぉーって敬遠してたのに。その本、100円じゃないぞ。ブックオフだからいちお半額だけど、そういうのって、ふつーの本屋じゃもう手に入らない。と、なると、レジで「こちらは650円ですが結構ですか」と念をおされても買うてしまう悲しき野次馬根性。さもしい、さもしい。
ところがだ。買うて帰って、見せびらかしてたら、
「それちがうぞ、裁判なったのは。」
「ゑっ、これ、《自伝でもなく小説でもなく〜〜》と帯に書いてるやん。あれ、自伝の中でプライバシー暴いてしまったってのとちゃうん」
「ちゃう、ちゃう。裁判なったんは『石の』なんとかいうのんやで」
「へ?『水辺のゆりかご』ちゃうんかいな」
下衆な野次馬根性に天誅が下ったのだった(^_^;)ガァーン
帰ってからインターネットで調べたよ。『石に泳ぐ魚』
あちこちで調べたよ。正直なところ、ボクは柳美里はさっぱり読んでないからね。でも『石に泳ぐ魚』に関して、インターネットのいろんなところで、いろんな人がいろんなことを言っている。そういうのを読んでいると、ボクが間違って買ってしまったのは正解だったような気がしてくる。そこに書かれた世界は、ボクのような下衆な野次馬が知らなくてもいいことのように思えるし、そうしてなによりも確かに存在するモデルの女性にとって、下衆な野次馬に知られたくないことだと。
ただね、その間違えて買ってしまった『水辺のゆりかご』をぱらぱらと読んでいたら、寺山のことばを借りて「歴史が創り変えられるように個人史だって自由に変えられる」
と。


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