きのう帰りに入った温泉でのこと。脱衣場に入ったとたん、風呂から上がってきたおっさん「ちんちんの頭に打たせたったらきもちよかったわぁ」と連れのおっさんに言うとる。アホか。エエ年こいてどこにでもおるのです、こういうおっさん。しかし「ちんちんの頭」というあまりにストレートな表現があっけらかんとしてよかった。その後風呂に入ったボクは、当然のごとく、打たせ湯にちんちんの頭を打たせてやったのだ。どこが気持エエんじゃい。痛かったわい(T^~)クゥ- こういうネタはきのうのしっぽりムードの日記には書けないでしょ。
で、映画って、すごいよねぇ。シーンのつなぎ合わせるの。みちるが通学に乗り降りしてたバス停は賀名生(あのう)。そしてロケ地の家が平雄という山の上。そこまでバイクでも30分近くかかる。バス停から吊り橋を渡って、山に上がっていく道をちょっとだなんて大ウソも大ウソ。まさに壮大なるウソのかたまり。だいたい吊り橋をバイクでしかも2ケツで走り抜けるなんてなんと怖いことでしょ。あの場所から1時間ほど168号を十津川の方に走った日本一の谷瀬の吊り橋があるんだけど、そこを地のおばちゃんは原チャで走ってたけどね。さすがのボクでも怖くてやだ。次、行ったときは、あの吊り橋を探すつもり。
ふーっ、また前置きが長くなるー。話を戻して、『萌の朱雀』を見たあと、西吉野村のページ(甲南女子大の社会学部)を見たら、ちゃんとマップつきじゃないですか。これは行っとかなアカンでしょ。行くべきです。しかもバイクで。そのページにも書いてあるけど、この平雄などのようにメインの道路から枝のように別れ、おまけに行き止まりにさして何があるというのでない道というのは、そこに住んでる人たちの生活道路そのもでしょ。公の道であって公の道でない。そんなところに、どかどかと道路幅いっぱいの4WDで行く神経というのは信じられないね。お邪魔させていただいておりますという気になれないのかなぁ。きょうだって、爺ちゃんが賀名生の公衆便所の掃除してたし、腰の曲がった婆ちゃんが急な坂をゆっくり歩いて上がってた。ふっとね、こっちがバイクの上からでも会釈すればちゃんと返ってくる。そんなとき、ほんとバイク乗っててよかったと思う。 あ、まだ前置きです。きょうは長いよ。それでヤモも誘ったんだよ。ところが、きのうの時点で、天候思わしくなかった。いちおう昼からは晴れるけど、寒くなるという予報。どうする? 来週にするか? と、うやむやなまま。ボクだって、最近なまってることもあって、雨ぱらついてるのに無理してまで行きたいとは思わなかった。はい、やっと、本編に入ります。
朝、起きたら9時半だった。天気は? 雨は上がっているけど、どんより曇って、それに何よりも、風がびゅうびゅう吹いてむちゃ寒そう。とりあえず、朝トーストして、うだうだ。「昼から晴れる」というかすかな期待だけ残して、あっちこっちの日記見たりしてうだうだ過ごす。 11時。さーっと陽がさし始めた。行ける!行こっ! ヤモはどうする?おいて行け。こうなると薄情なのだ。電話入れたら足ひっぱられるだけに決まってる。だからこっそり一人で走ることにした。来週、ヤモが行くというのならつきあえばいい。お散歩だもん。なんだかんだって一人で走るのが好きなのだ。 しかし考えてみたら、今年ツーリングはさっぱり。先月、唯一、大津までブリューゲル見に行ったくらい。なのに、よりによって、この急に寒くなったときに走らなくてもよさそうなもの。でも『萌の朱雀』を見た衝動の方が強かった。すべからくボクのバイクは、自嘲的に題して「自虐バイク」
走り始めると太陽があたってそんな寒くない。ただ南風が強くてバイクがあおられるのが怖い。それでも河内長野から310で山に入って行くとぐんぐん寒くなってきた。太ももが凍ってくる、強張ってくるのがわかる。なんとか五条まで下って休憩に熱い茶でも飲ませろと、電話入れたんだぞ。しかも病院の真ん前で。 五条の街を抜けて再び山に入って行く。通り慣れた道。どれくらいのコーナーだとかまでほとんど頭に入っている。『萌の朱雀』のひとつのテーマ?五新線の跡(JRバス専用道路)が並行してるのもわかってた。でもいままでは、あ、五新線ねとただ通り過ぎてただけだったけれど、きょうは当たり前のことながら気になって、ペースを落として走っていたら、いつもはバシバシ追い抜いていく四輪に追い抜かれてた。 もう西吉野村に入ろうかという直前に五新線の橋が見えた。さすが鉄道だけあって、道路のようなコーナーなどなくてゆったりとほぼまっすぐに伸びている。が、はっと思ったときにはその横目で見てた五新線が消えた。はっと思って道路脇にバイクを止めて、五新線のラインをたどってみると、168号の下をくぐってトンネルで山をぶち抜いてる。168号はその山を迂回するかたちで走っているのに。168号を離れてそのトンネルの入り口にまで行ってみることにした。
城戸に戻って、西吉野温泉につかる。じゅうぶんにからだを暖めたはずだったのに、それから1時間半の道は寒くて寒くて、家に帰り着いてもしばらくは動けなかった。年かな。でもいまはもうからだの中からほこほこしてきてる。
数日前に抹香鯨の話書いておいたら、レスが来た。 >ははぁ〜、わたくしの蘊蓄が不足しておりましたm(__)m >でも抹香鯨から採れるのは抹香ちゃいますね。「りゅうぜんこう」ですね。 と。ちっ、タダではひきさがらん奴め。はい、はい、「竜涎香」ね。よく読めました◎ おまけに >抹香鯨は英語でSperm Whaleというのです。 >それは脳液が非常に精液に似てるからであります。 むはは、よほど一本取られたのが悔しかったのか。が、しかしここ見たんだろ。うんうん、3000mも潜るのね。ちなみに学名はPhyseter macrocephalusだから。で、なんですか、マッコウクジラのデボチン(デコチンの訛り。大阪弁の額のこと。デブったチン●でないので念のため)は大王イカとの格闘のため傷だらけだってね。ライオンのデボチンも傷だらけ。大変だ、獣さんたちは。
精液といったら、栗の花の臭いがすると有名だけれど、実際に栗の花の臭いを嗅いだことあるのって意外と少ないっしょ。ボクも20年近く前にたった一度だけ。だいたい栗の木ってイガ栗をみて、を、栗だなと思うけど、栗の花を見ても栗だなんて思わへんもん。あれ、栗の花だよと、おじいちゃん先生に教えてもらった。白い花だった。で、そのものやんけっ!!
おでんのころが食いてぇ〜。