きのう帰りに入った温泉でのこと。脱衣場に入ったとたん、風呂から上がってきたおっさん「ちんちんの頭に打たせたったらきもちよかったわぁ」と連れのおっさんに言うとる。アホか。エエ年こいてどこにでもおるのです、こういうおっさん。しかし「ちんちんの頭」というあまりにストレートな表現があっけらかんとしてよかった。その後風呂に入ったボクは、当然のごとく、打たせ湯にちんちんの頭を打たせてやったのだ。どこが気持エエんじゃい。痛かったわい(T^~)クゥ- こういうネタはきのうのしっぽりムードの日記には書けないでしょ。
で、映画って、すごいよねぇ。シーンのつなぎ合わせるの。みちるが通学に乗り降りしてたバス停は賀名生(あのう)。そしてロケ地の家が平雄という山の上。そこまでバイクでも30分近くかかる。バス停から吊り橋を渡って、山に上がっていく道をちょっとだなんて大ウソも大ウソ。まさに壮大なるウソのかたまり。だいたい吊り橋をバイクでしかも2ケツで走り抜けるなんてなんと怖いことでしょ。あの場所から1時間ほど168号を十津川の方に走った日本一の谷瀬の吊り橋があるんだけど、そこを地のおばちゃんは原チャで走ってたけどね。さすがのボクでも怖くてやだ。次、行ったときは、あの吊り橋を探すつもり。