夏からこっちほとんどどこにも出かけてなかったんで、小春日和の中、久美浜まで一っ走り。周りの里山は色づいて、まさに秋深しってところ。でもなぁ、秋という季節は恋のひとつでもしてやんなアカンねぇとつくづく思うの。この季節にひとりで走ってると、いらんことばかり考えたり、思いだしたりしてから、どうにもこうにも。別にこれはこれでええんですけどね。と、最近は開き直ってしまってるわけです。じたばたしたって始まらんわけで、そういうのは、だいたいいつものことながら棚からボタモチ、なるようにしかならんので。
で、結局、一夜空けてみると、カニミソがそのまんま出てしまったような....ちゃんとオチだけはぬかりなく。