この写真ね、おとといの日記にも横に貼り付けたんだけど、9時頃にカジャのライブに行こうとぽくぽく道を歩いてたら、ポツ....ポツ...ちっ、雨かいって、でもウソみたいに降り出す前の話。ハザドの1つ手前の信号まで来た時に、道路の向かい側の歩道を走ってく自転車あり。思わず、カシャっと、カジャのライブ、あうううう、しょもないオヤジギャグっす^_^; いえ、ただ自転車走ってきて、バックが白い工事用の壁だったので、あ、こりゃオッケーっと思って、ちゃんとカサさしてるのも認識しておったよ、だから、うりゃっとばかりカシャジャミン(^O^) そしたらこれだもん、正直こんな写真が撮れていいのかと思うね。単なるいきおいだけで、ほとんどカメラまかせ。ラッキーショットもいいところ。いまさらビギナーズラックってわけでもあるまいに、なめてかかってしまうよ、ったく。ほんと、ごっちゃごっちゃ構図がどっちゃらこっちゃら考えてるより、さっさと写せってのね。とにかくカシャってやっとかないと、ラッキーショットも有り得ないんだから。 ぅ〜ん、不思議だなぁって思うのはねぇ、だいたいぼぉっとしてるからカメラの設定なんかは、その前に使って変えたままになってることが。なのに何故か、このときisoを3200に歩きながら変えてんだよねぇ。ライブでちょっと撮ろうなんて思ってたから変えたんだけど、このショットのために変えたような、だからこれなんかが神懸かりだってぇ〜の。これ、たぶん3200じゃないと無理でしょ。その分でいうと20D様々なんだけど、別にカメラのせいでもなんでもなくて、結局のところ、いつでも臨戦態勢をひいてるからというのが正解でしょ。だから、このショットも写神様のご褒美。だって、暑くて写真なんか写そうって気にならないで、イジイジイジイジイジしてて、それでもなお、臨戦態勢をとってたことへのご褒美だって思うの。
でもやっぱりこんなふうに撮れてしまうのは申し訳ないなと思うよ。