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うらまご/まごまご日記/まごっと/まごれびゅ/P-FUNK/maggot

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■2001/07/07 Sat■  [長年日記]

 
TRAMPS
DISCO INFERNO
 七夕...っていうと、天の川に牽牛・織女というよりどうも梅雨の断末魔の記憶のほうが勝ってるんだけど、地上からは見えないほうがいいでしょ。せっかく1年に1回逢うのだから雲のカーテンの向こう側に二人っきりにしといたげましょう。それがオトナです(笑) 
 ほぼぶっ続け、途中居眠りこいて昼寝はさんでビデオ3本『ピアノ・レッスン』、『日曜日の恋人たち』、『スタン・ザ・フラッシャー』
 『日曜日の〜』はいまいちおもろくなかったかな。検死官が運び込まれた若い女を屍姦したら生き返ってしまうというとこから話は始まるんだけど、どっと頽廃的に突っ走りゃいいものを、なんかようわからん。『スタン・〜』は《露出狂とロリータ》などという扇情的なキャッチ・コピーの割りにはねぇ。ゲンズブールなのでもっとねっちりねっちり迫ってくれるかと期待したけど、もっとエロくていいのにねぇ。
 結局、一番エロくなさそうな『ピアノ・レッスン』が一番エロかったのだ(^_^ゞ 見たらきっと欲情するよ、とは聞かされてたけど、来ました、きっちり。手の勝負だね、触感フェチのボクにとってはたまらないね。しっかりあの技、盗んだから、今度使うたろ。CinemaScapeのコメント見てたら、ホリー・ハンターがハーベィ・カイテルに惚れた理由がわからなすぎ...なんてのもあったけど、惚れる理由なんて必要なんか? 優しいんだから、とかだって、優しいから惚れてたら体がもてへんのちゃうか、少なくともボクはそう。でもこの映画でその男ハーベィ・カイテルは限りなく優しいと思う。その分、旦那がジョーカーにしかなりえないのは可哀想だけどどうしようもない。「ただのポルノ映画」だとか「ご都合主義のレディースコミック」(怒れ!レデコミ・マニア)としか見れない人もおるわけで、十人十色だから仕方ないにしてもさみしいなぁと思う。この映画については、電映魔城にボクなんかがどうこういうよりどんぴしゃ鋭く書かれてた。その受け売りじゃないんだけど、アンナ・パキンという子役がすごすぎ。安達祐実なんて目じゃないのだよ。気がついたらこのガキにぐいぐい引っ張られてしまってる。それくらいすごすぎるアンナ・パキンだからこそ、これだけ切り札を担わすことができたんだと思う。ラスト近くでアンナ・パキンが残酷な選択をやってのけるときに、♪〜でも山の真ん中は上でも下でもないと歌わせる演出が思っきりにくい。山の上のアンナ・パキンをシルエットに抜いて、こっそり雷鳴を轟かせてるのなんてすごすぎ。このシーンだけじゃなくて、ほんとに計算し尽くされて無駄が全くない演出なんだと思う。ボク的には頭のほうで浜辺のピアノを母娘で連弾するシーンが一番好きだな。あ、ラストでホリー・ハンターが壁をなぞってるのも。。。。ちなみにやぱり人刺し指

■2001/07/06 Fri■  [長年日記]

 
John Coltrane
A LOVE SUPREME
 急にふっとロルカを読みたくなった。ネットで検索かけたら、フェデリコ・ガルシア・ロルカのホームページなんてのが見つかったけど、スペイン語なのでわからない。昔、ロルカの詩集もってたのになぁ。それからふっと思いだしたのに、たしかルーブルで見たのだけれど、裸の女が二人描かれていて、片方の女が、もう一人の乳首を親指と人さし指でつまんでるの、確か高校の美術の教科書にも載ってたように思うのだけれど、誰が描いたなんという絵だったか思い出せない。誰か知らんかなぁ。
 夕方からフェリーニの『8 1/2』を見始めた。いきなりむちゃかっこいい。かっこよすぎるよ、あの映像は。どうしてこんなかっこいい映像を今まで見てなかったのか恥ずかしい限り。こんなの大学生の頃にはまりまくってただろうな。あの頭のシーンだけじゃなしに、むちゃ好きな映像、絵が次から次と出てきてもうたまらない。まともにプロット追いかけたってわけわかんないのだな。断片がつなぎあわさって、いや断片の羅列。たぶんに自分の頭の中もそんなんだったりする。あ、ボクの頭の中にあのようなかっこいいシーンがぎっしりつまってるんじゃなくて、99%がくさいシーンで占められてるわけで、ん?99%がくさいシーンというのは多すぎるか、そのようなシーンはどんどん抹消してしまってるから、くさいシーン75%に減らします。んで、20%がエロいシーン。これなら辻褄があうだろ。まぁ、ときにはかっこいいシーンもあったりするわけね、思いだしたら、我ながらせつなくてたまらないシーン。ナルちゃんだからね。そういうシーンが脈絡なく次から次へと湧いてきて、それでなんの脈絡もないかというと、どこかで自分なりに整理された、納得させてしまっている脈絡が存在するわけね。ただしその脈絡は矛盾だらけだったりして、それがまたおもしろいんでしょ。あ、話がまたそれてしまってる。『8 1/2』もそんなシーンの羅列で、フェリーニにはフェリーニの脈絡が存在してるのだろうけれど、どうぞご勝手に組み立ててくださいませ、ってわけでしょ。いいね、そういうのって。そういうの大好き。『北回帰線』からヘンリー・ミラーにどっかりはまったのもそうだったからかなぁって。
 ところでボク的には脈絡をさがしてるところかもしれないな。そういうプロットがどっかで仕組まれてたのかなあとも思ったりもする。そうしたとき、「神」の存在をひきあいに出してこないと説明つかなくなって、やっぱり「あらみたま」の衝撃波、衝撃刃、いやアカシック・レコードなんでしょ、きっと。

■2001/07/05 Thu■  [長年日記]

 
WYCLEF JEAN
CARNIVAL
 どこが梅雨なんやというくらい、ここしばらくかんかん照りの日が続いてたまらない。事後のアンニュイだと思ってたらこれはきっと夏バテにちがいない。とにかくかったるい。やる木梨はトンネルズ。君がすぐ近くにいないとボクは生きてけない...なんて。そのくせ体重は減らない。もうこれ以上減らなくてもいいんだけど(体重減らしたモノの強み)。だらーっと過ごしていたら、夜になって稲光、雷。こうでなくちゃね、梅雨の断末魔的驟雨がないと、ちゃんと季節が移り変わってくれないとよろしくない。だがこういう雨になると窓から吹き込むので仕方なく窓を閉める。そうすると暑くてたまらん。だいたいあのバブリーな頃にばしばしクーラーやら冷蔵庫やらを買い替えたものだから、ちょうどくたばるころにさしかかっている。したがって現在クーラーなし=天然夏暮らし・・・そら夏バテもするわなぁ。と、思ってたら、雨も瞬間であがってしまって涼しくなった。
 読冊日記を読んでいたら、7/1に、「まさかねぇ」ということが報告されていた。その昔、某女子高で授業中に真空管をつっこんでたら破裂して、その女子高生は死んだなどというまことしやかな風聞が語り継がれてたけれど ? 時代だねぇ、いまならLSIのチップなんぞを入れたら痛くてたまらんだろう ? そんなアホな尋常では想像もつかないことが現実にあるのだ。以前に泌尿器科に行って、医者に恥ずかしい告白をやらざるを得なかったのなんて、そこに報告されているのからしたら、じつに他愛もないことなのだった。ちょっと安心。。。安心してどうなるってことでもないが。そういえば、ケツに首の長い花瓶をぶっさして医者に駆け込んできたという話も聞いたこともある。その患者いわく、椅子に花瓶がおいてあるの気づかなくて座ったらずぼっと入ったと。君は裸で家の中うろうろしてるのかい。しかしよくもそんな花瓶やら、歯ブラシの柄やら、つくづく人間というのはバカくさいこと、だからこそおもろいんだと思う。「……泌尿器科のお医者さんのご苦労が偲ばれます。」
 そうそうこの手のネタで、その昔、OBS(ラジオ大阪)のアナウンサーコーナーという深夜番組で、ミズモトアナだったか、アナウンサーが飛田の娼婦をゲストに連れてきた。彼は釜ケ崎で歌ってた高石友也(当時、尻石友也)も発掘してきてデビューさせてるのだが、飛田の娼婦が寝てる間に客がおめこにいろんなものを入れるという話で盛り上がって、トイレに行ったらおめこから10円玉がパラパラ落ちてきた。それは儲けましたね、なぞとやったもんだから、気の毒にミズモトアナは東京に飛ばされてしまいました。おもしろかったのになぁ。
 ところでさっきまた070********@em.nttpnet.ne.jpからわけのわからんメールが来た。むかつくので、ここに転載しといたる。
Subject: Fw:母なる大地
Date: Thu, 5 Jul 2001 23:29:00 +0900
From: 070********@em.nttpnet.ne.jp
>ごなべの体は相互作用をおこして、激しいまでの潮汐力を生み出
すと聞きました。それゆえに河合塾生の間ではここぞというときの
決断力が足りないともっぱらうわさで
す。気をつけてください。


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