とうとうこのまご日記は8月から書けないで2006年は終わってしまう。実際にもうすでに2007年になってしまって、カウントダウンも済ませて、ひとりマックの前に座って書いてます。 この1年をまとめないとなとか思うけれど、まとめたってねぇ^_^; どうなるってもんじゃなし。簡単にいえば、半年は「別れ」で、あとの半年は「出発」といえばいいんでしょう。「別れ」といってもネガティブなものでなくて、そのあとに来るべき出発のための別れで、親父の死もその中にはじめからそう仕組まれてたんじゃないかと思ってる。この1年間に、何がどうなって、何をしたんだとか、それらはうらまごに譲っておこう。きっとボクが死ぬときに、この2006年という年はボクにとってすごい1年だったんだなあと思うんだろうな。
そして思い切り走り抜いたこの一年をささえてくれたのは、キャサリンであり娘たちであり、母親であり、そして父親。最期になった親父との会話は忘れることはない。大丈夫だよ。そして、ボクのまわりにいる人たちだった。ずっと見続けてくれた人たち、いろいろ教えてくれた人たち、すごいタイミングで声をかけてくれた人たち(それはなぜかやっぱりあの女神様たちなんだけど^_^;)。 だから、すなおに
しかしこれからの何年かは、この一年間とおなじくらい、ひょっとするとそれ以上の年になるかもしれない、いや、そうならないとアカンのだと思う。