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うらまご/まごまご日記/まごっと/まごれびゅ/P-FUNK/maggot

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■2003/02/26 Wed■  大阪は、春 [長年日記]

 朝、ンコしながら(注:ゲリバラではない)、『東京は、秋』をぱらぱらと。これはいいねぇ。なんぼ見ても見飽きることがない。そしてわかっていてもついアラーキー夫婦の会話を読んでしまう。例えば
妻■これなんかは意識して?
夫■これ日比谷公園で落ちてたんだよ。
妻■これ置いて撮ったんじゃない?
銀杏の葉っぱが落ちているところに岸恵子の映画『雪国』のパンフレットが落ちてる写真なんだけれど、ほら、よくあるじゃないですか、公園に濡れたエロ本なんかが落ちていて、ご幼少のみぎりにえっちなの見たさに傘の先で突っついてページめくったりなんかしたの。これはきっとアラーキーがわざわざ持っていって置いたのに決まってます(笑) そんな『雪国』なんてもん落ちてるわけないだろ。あ、でも『雪国』なんて読みようによったらエロ本だよ。それで
妻■こういう写真が一番そういう姿が思いうかべられるね。写真自体より、それを撮ってるときの格好みたいなのが浮かび上がってくる。
 そうそう、こういうときって悪戯っ子みたいに嬉々としてやっちゃってるんだよな。そして自分の一番好きなところ、岸恵子に後ろから池部良が抱きついてるカットをわざわざ開いて。それでまた別のページをくってると
夫■生活感とかいうよりディティールとか物の魅力で撮っちゃうんだよね。
 それでふっと思いだした。こないだ空堀歩いてるときに、昔臭いうどん屋があったので、パシっと写してたんだけど、これって昔臭さという感覚で撮ってしまってるわけ。そうすると別におもしろくもないわけね。あとで見て、わっ、こんなうどん屋がまだあるんやねとか、このうどん屋まだ商売やってんねんやろかと、まぁええとこその程度でおしまい。まだ商売やってる証拠に、製麺所からうどんを運んでくるへぎが店の前に積まれてあった。ををーっと、なんでそういう物をきっちり写して来なかったんだ。少なくともそのときにきっちりへぎがあったのわかってたんだからさ。懐かしさというだけで写してしまってたなぁ、まだまだ修業が足らんよなぁとちょい反省。これじゃ淺井愼平じゃないですか。
 ところがその写真をよく見てみると、しっかりそのへぎもとらえてるので、まぁ自分としては許す。さらに店の前に洗濯機がおいてあって、その洗濯機にはビニールのカバーがかかってる。さらにはクーラーの室外機にもきっちりとカバーが被せられていて、ここんちのおばちゃんはきっとA型なんじゃないかと。さらにさらに植木に水をやるための如雨露が二つもきっちり並べておかれてあって、ますますこのおばちゃんはAOじゃなくてAAなんじゃないか。そのわりには万年青が枯れかかって、どこが万年 青いのかと。それからにょろっと伸びるクーラーのパイプが自己主張しておるなぁ。
 それと写真の中に文字が写り込んでいるとついつい読んでしまうじゃないですか。  《募集 ヌードモデル嬢 アルバイト可》なんてね。あ、内容がじゃなくて、この読んでしまうという行為はついスケベ心からなんだよね。《谷町六丁目12》って読んだでしょ。今度、行って見ようかとも思うたでしょ(笑)
 


 


■2003/02/23 Sun■  だって天才まごぼん [長年日記]

 「他人に読まれるかもしれない日誌は、朝、目覚めたときにもうできているもの。」とは『一葉裏日誌』
 なるほどそれは言えてると、きょうの分はさっさと書いてしまおう、なんて目論んではみたものの、昼から天気もだいぶ回復したこともあって、そそと家を出る。
 難波スタートに歩き始める。どこかからヨシモトを観に大阪に来た爺ちゃん婆ちゃんヨシモト前はえらい人だらけ。ちょこちょこと隠し撮りして、そうそう今朝はコーヒー飲んでなかった、コーヒー飲まないと調子が出やんのだと、スタバ。いちおう歩き始めるときには適当にラインを思い描いてはいたけれど、いきなりのスタバでわけわからなくてきとーに法善寺を抜けて千日前、大劇裏。
 をっと、アジェだとふと見たら同じようなのがおるんだねぇ。1枚目の写真の右前にカメラ構えてるのおるでしょ。しかもボクなんかにくらべてずっと真面目くさい。ボクなんかふんとにテキトー。こんなのでいいのかと思うくらいてきとーに狙いをつけて、手ブレ?ありありの蟻の戸渡り。が、関係ない通行人の人は何があるんだと思うとんのだろうな。
 こないだハカヤから聞いた話。この前に大阪城ホール行ったときに、なんとも言えずいい色の壁があったので壁を写してたら、係員がやってきて、「ホール内は撮影禁止ですので」と。ところがハカヤのカメラが向いてるのがただの壁でしょ。怪訝に思った係員は「ところで何を写したはるんですか?」とハカヤに尋ねた。「この壁です」と答えるハカヤに、あきれ返ったのか「それじゃいいです」
 日東住宅へ向かう。阪神高速西側の部分はもうすでに壊されてしまって跡形もなく、その跡地は高い波塀に囲まれてしまって、内部も覗けなくなっている。もっとどこかから覗けるところがないか努力すべきだったか。東側部分はまだ取り壊されてはいなかったけれど、半分以上が出てしまって、窓にベニヤ板が貼り付けられてあった。
 日本橋商店街に出て、はっと思いだした。きょうは空堀に例の風呂屋跡を見に行くつもりだったのだ。ちょっと南に下がりすぎた。ここからまた歩いて空堀というのもしんどいものがあるので、さっさと恵美須町から地下鉄で長堀まで。だいたい空堀の情報をもってきたのはBで、空堀のどこなん?と聞いてもさっぱり要領を得ない。てきとーに裏側を歩いてたらぽこっと目の前にあった。小玉湯。ここはすごいよ。表がタイル貼りで、2階部分の窓はステンドグラスがはまってる。そしてこれが丸ごと駐車場になってんだから。内部はまだタイルが残ってるし、男湯、女湯への入り口はアーチ形になっていて、敷居の溝まで残ってる。あっ、しまった、敷居の溝の写してくるの忘れたって。
 こうして歩いてて気がついたんだけどお地蔵さんや小さな祠って意外と多い。露地のほんの奥まったところに、その家に食い込むようにあったり、そこらにマンションが建ってもその敷地内にきっちり再建されたりする。土着的信仰なわけ。
 あとは疲れたから谷六から地下鉄でささっと帰りました。目線が変わってしまったのか、トマソン1つしか見つからない。が、それでいいのだ、だって天才まごぼんなのだから(*^_^*)
 


オレがアジェなんだって(^_^ゞ


大劇裏市場


日東住宅


小玉湯



 


■2003/02/22 Sat■  アクティビティー [長年日記]

 どうも最近は仕事場にスポイルされてしょうがない。仕事場にね、仕事にスポイルされてるじゃないところがミソなんだけれど、とにかくアクティビティー指数が低下しているのは事実。ほれ、このまご日記にしても平日には全然書く元気がない。もちろんさしあたり書くこともないから余計そうなんだが、書くことがないということはそれだけ低下しておるということでもある。
 が、周囲を見渡してみると、ボクの場合は断トツに何じゃかんじゃとやってるわけで、例えば先週の土曜日の深夜にはハカヤとドライブ。ドライブとは言え、中山製鋼所や加美の廃線跡を夜中に見て回ってる、つまり撮影ポイント巡り。中山製鋼所なんて凄いね。真夜中にでも炉に火が入っていて時折噴き上げる様はちょっとした火山。よく考えてみれば、溶鉱炉なんてのは、はい就業時間終わりましたから火を落としましょう、これではやっと溶けかけた鉄もまた固まってしまうのだ。周囲が真っ暗に静まりかえってる中で噴き上げる炎はちょっとした見ものだった。というふうに、ふつうなら酒をかっくらって寝てる時間に何やってんのってもんです。しかも娘の元彼と遊び歩いてるオヤジ。かと思えば、水曜はテニスのコーチが就職するので辞めるという、そのご苦労さん会。いま入ってるクラスはおばちゃんたちばかりで、このおばちゃんたちが侮れない。そりゃそうでしょ、真夏にでもなれば、白装束に身を包み自転車でコートからコートへ走り回ってるおばちゃんたちで、そこらの大学のサークルで「ナイスサーブでぇ〜〜す」などとうち興じてるお兄ちゃん、お姉ちゃんとは違って、根性が座っている。だから宴会やったって、飲むは飲むは、食うは食うは、しゃべるは、しゃべるはで、ボクが小さくおとなしくなってんだから。彼女たちから見れば、コーチなんて可愛い〜〜ンなんでしょ。
 そんなふうに動いてるのにダウン気味に感じてしまう。なんかさぁ、仕事場に半ば拘束されてる時間というのが無駄な気もする。が、これもよく考えてみれば、この拘束されている時間というのは、ボクにとっては貴重な読書の時間で、睡眠の時間でもあるのだから有効なんでしょう。申し訳ない。こんなんで給料もらって(爆)
 あぁ、でもこう書いてても、自分でも全然楽しく書けてないから、テンションが下がるんだろうな。申し訳ない、わざわざ読みに来てくれた人m(__)m
 


 


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