死んでます。。。ぎゃふん('_;) なんて、実はポーズだったりもするわけです。 巨人戦が1勝2敗と負け越しだろうが、1ヶ月守ってきた首位を明け渡そうが、それはこの先、秋へかけての練習みたいなもので、確かに85年優勝のときもお盆に巨人に3タテ食わされてんだよなぁ。あのとき、桑田も清原もまだPLのこーこーせーだったのです。まぁ、しかし、きのうの試合を見るかぎりでは、タイガースというのはほんとこういう状況に慣れとらんです。首位がかかってるなんて事態は、もう何年もなかったことだもんねぇ。よくぞ、1勝2敗で乗りきった、と、内心、ホッとしてるのであります。正直、3タテ覚悟だったのですが。 しかしよくよく振り返ってみれば、2つ目の5回ウラだったか、景気良く3発で逆転した後、なんかどさくさに紛れてやられてしまったという印象があるんだよなぁ。実際、あのときボクはパスタつくっててまともに見てなくて、何や知らん間にいかれてたって印象があるんだよねぇ。 そしてスネオだよ、スネオ。かの「解説者」福本をして、一言「せこいね」と言わしめたスネオ。どうもあいつにやられたという気がしないでもない。ああいう根性のきちゃないのは巨人の伝統、往年の土井を見よ。あのV9のときには、王、長嶋にやられたという気がしないで、ひとえに土井、それから「ひとえに」と書いて思いだした、黒江にやられた、という印象がむっちゃあんねんけど。どないだ? だからやね、3つめのときでも、桧山のセカンドゴロ、野球に「たら」は禁物だけど、あれが抜けてたら、ばこばこにつぶせてたわけ。それを止めたのがスネオでしょーーがぁ。あれは難なくセカンドゴロゲッツーにしとるけど、スネオの隠れたファインプレーなんだよなぁ。守備位置がいいのっ。クソっ! それはそれで4-1とリードされててもまだ行けるはずだった。というのは5回ウラ、ノーアウト1-2塁のピンチで、この2人の走者ともに憤死してるでしょ。あれで流れはきっちりこっちに来るはずだった。その流れを強引に止めてしまったのが、川相、スネオの二人。この2人、ほれほれほれ、土井、黒江でしょうが。 いや、ほんとに野球のせいじゃなくて、風邪ひいて死にかけてます。誰やねん、まだ夏でもないのに、玄関を網戸のままで夜中まで開けっぱなしにするのは(T^~)クゥ- 寒いんやっ、ちゅうねん。だから、ぼーーーーっとビデオ見ながら居眠りこいて、そしたらまた風邪ひくがね。というわけで、NECOでやってた『ツィゴイネルワイゼン』見てたの。いやぁ、清順は何遍見てもおもろい。元気なったら、れびゅ書こ。