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うらまご/まごまご日記/まごっと/まごれびゅ/P-FUNK/maggot

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■2002/08/15 Thu■  鼻水って似てるでしょ [長年日記]

Ice Cube
Lethal Injection
 終戦記念日ったってねぇ、ふぅーんと気がついたのは高校野球で急にサイレンが鳴って黙祷始めたから。平成に変わって、つまりは昭和天皇が逝ってしまってから、急にもはや戦争が風化したってええかぁという気になってしまってる。ええんだか(-.-;)

 で、きれいに風化してしまうようなネタを一発しこしことひねり出してみると
 だいたいボクは鼻を刺激すると、くしゃみが出まくる。鼻毛を無理に抜いたとき、どういう状態でかはおいといて、鼻をどこかにぶつけたとき、そうするとくしゃみが出まくって、鼻水たらぁーっと。これは困ったもんだ。それと温度差アレルギーなもんだから、スーパーの冷凍食品の前とか、それとか風呂入ってるとき、ちょっと寒いと感じたりしたら、鼻水たらぁーっと。はぁ、やっと本論に近づいてきた。風呂の中でくしゃみが出始めて、こりゃやばいと思ってると、つぎに鼻水がたらぁーっと出てきて、ふんっ、ふんっで済めばいいんだけど、風呂だから、流せばいいやと、手鼻をかんでしまうわけ。そうすると、その鼻水を流すときに、シャワーで洗い桶に流れ込んで鼻水が洗い桶の湯の中で泳いでるわけです。さてここから本論なんですが、洗い桶の湯の中で泳いでる鼻水って似てるでしょ。
 もうずいぶん昔のことですが、30年ほど前までは男なんてシャンプーで頭を洗ってもリンスなんぞしなかったころです。その頃、エメロンクリームリンスというのがあって、それをキャップ一杯とって、湯の中でしゅわしゅわと溶かして、白濁した湯を頭にじょろじょろとかけるというリンスだったのです。そのキャップ一杯のエメロンクリームリンスを、湯の中に入れたのって似てるでしょ。あ、これはボクだけの感想ではなくて、「ね、ね、リンスお湯にいれたとき似てない?」と曰うた女の子もおりました。
 それでなんでこんな話になるかというと、鼻に入ったことあるって言うんですね。キミ、何ちゅうセックスをやっとんのじゃい、はなざーさんよ。
 文字でしゃべるとアホ言い放題。

■2002/08/09 Fri■  東京おのぼりさんお徒歩 [長年日記]

 ばっちり予定通りに朝の6時半に夜行バスは新宿到着
 コインロッカーに荷物を入れていざ出撃。まずは腹ごしらえに丸ノ内線で築地へ。目指すは築地場外市場。やっぱり市場はいいねぇ。このごちゃごちゃと人の生活臭ぷんぷんとしているのがお徒歩には必須。
 まずは築地の第一の目的、大とろのにぎり食いてぇ、と勇んでみたのはいいけれど、どうも、これはという寿司屋が見つからない。あっちうろうろこっちうろうろ、しまいに面倒臭くなって、とりあえず入ってみた。瞬間にやばいっ!と感じてしまう。ほんとにヤバいのだ、カウンターの中に威勢のエエ大将がおらん、おるのはめんどくさそうなバイト丸出しのおばはん。ん〜、何も食わずに出てしまうわけにもいかない。ええいままよと、予定通り、大とろ注文。するとめんどくさそにぎゅっと握った 寿司飯の上に、すでに切り分けた、カルビーのような大とろをぺろんと乗せたのが差し出された。不安はばっちり的中、何が築地の大とろじゃいっ! だいたい常日ごろテレビの情報はアテにしたらアカンというのがわかっていたはずなのに、まんまと観光客相手の商売に引っ掛かったのであった。
 これでは腹のプライドに関わるのだ、食いなおさねば! と、なおも物色して歩くと、路地のさらに入り込んだところに、まぐろ丼専門のカウンターの店が、そしてカウンターで食している人間を見ると、どう見ても観光客=おのぼりさんではない。丼に乗ったマグロに目をやると、ピンクの色つやがいい。ここは一番、マスコミ情報などアテにせず自分の勘を信じるに限る。自分で選んだ道ならたとえそれがイバラの道だろうと納得が行くというもの。
 ほら、これが《たねいち》の海鮮丼900円だ。まぐろ丼700円と、う〜ん、ヤモもボクも思案の結果、うに、いくらの魅力に唾液たらぁー。これにしじみ汁をつけてのジャスト100円の魅力に勝てなかったのだ。食す。さきほどのカルピのような縞々の大トロとは雲泥の差。見かけすっとしたピンクであるのにしっかり美味なる脂がのって、これぞマグロ。うっ、美味いいいい! こんなことならもっともっとマグロ食いたい。でもウニも捨てがたいのだった。次、行ったときは迷うよなぁ。
 やっと腹のプライドが納まって、しっかり今回の第一の目的、物見遊山もやってんだよ。ほれ、
築地場外の中にあってひときわ目立つ寺。アカを貼りめぐらして何層にも重なった作りが威風を感じる。それに、何にもましてその寺のすぐ脇に市場露地が連なっている。
この写真を撮っていたら、市場のおっちゃんが「何を写してんだい」と思っくその東京弁で聞いてくる。「これは表一枚だけだよ」とおっちゃんも看板建築であることはわかっておられる様子、「看板建築」というタームは知っちゃいねえよ。

 露地を歩き回ってコーヒー休憩もして、表通りの新大橋通りに沿って歩く。瞬間にしまった!と二人で思う。ついいつものくせで中の方へ中の方へと入って行ったが、この表通りに連なる食いもん屋はあなどれない。小さいホルモン屋、そば屋と軒を連ね、地の人間が朝からホルモンにビールだ、小腹を満たす冷やしそばが美味そうでたまらない。返す返すもあの大トロ握りが悔しい。できることなら吐きだしてしまいたかった。


 さてと、いよいよぽくぽくお徒歩の開始。暑い。真夏のギラギラ太陽は大阪も東京も同じ。そうそう大阪出るときに、都内23区とかいう文庫サイズの東京の地図帳をわざわざ本棚から捜しだしてもってきたはずなのに、ない。しかたがないので新宿のキオスクで《でか字まっぷ 東京23区》という新書サイズを買ったのだ。1200円、高っ。でもしかし「でか字まっぷ」と称するだけに老眼入りつつある目にとても優しい。以後、首っぴきよ。
「へぇ、新橋演舞場はこんなとこにあるのか」
「をっ、歌舞伎座かぁ」
 どういうわけだか銀座にはとんと縁がない。大学時代に銀座はアイビーがうじょうじょとか言われていて、一度、菊池雅章のライブがサテンドール(だったか?)であるというので銀座までやってきたけど、ほんとにアイビーきりっとした兄ちゃんばっかりでどうも肌に合わなかったから。新宿の雑多な空気の方が馴染めた。ピットインはよく行ったな。をい、過去の話ばかり書いてどうすんじゃい(^_^ゞ
「をっ、これが三愛か、いつもよく出てくるとこやね」
などと、すっかり気分はおのぼりさん。写真ばしゃ。
「ここちゃうん、日本一地価の高いとこは」
 しかし意外と三愛の丸いビルは思ったより小さかった。これができた頃には、ガラス貼りで丸いというので目を惹いたもんだけど、今となってはごく普通っぽく見える。

「ン?それでこっちのビルが三越か、ライオン。。。」
だけど、1階の表玄関は工事中。
「あれ、こっちにも三越あんで」
「別館ちゃうか」
と、今の今まで間違っていたのだ。おのぼりさん2人が三越と思っていたのは銀座和光だったのさ。和光も知らんとはほんとになんとも。まだ午前中だったので人通りもさほど多くはなかった。けどもやっぱり銀座はどうもいまいちボクにはしっくり来ない。
 たらたら歩いて、有楽町。♪〜あなたを待てば雨が降る、濡れて来ぬかと気にかかる・・・・もう、エエって(^◇^;)
 有楽町のガード下で早速トマソン発見。かつての山の手線のガードの上に新しくガードを敷設した二重ガード。このあたりは昔ながらのガード下の小さくごちゃごちゃした雰囲気があって、すぐ近くの銀座のでーんと構えた雰囲気との落差がよろし。ガード下は、昔からレンガ貼りになっていて、できた当時はきっと小瀟洒たとこだったんだろうな、フランク永井がデートの待ち合わせにしたような。そこで円窓を塗りこめたトマソン発見。と、思うてたら、その塗りこめ円窓がずらっと並ぶのだ。ひょっとしてこれはぬりこめ窓なんかでなくて外壁の装飾なのか。

 いかにも当世の空間にグリーンをとりこみましたというスペースのベンチに腰かけて休憩。でか字まっぷで調べると、国際フォーラム。かなりの広さである。以前はここに何があったのか気になる。しかし東京はホームレスおらへんえぇ。大阪でこんなスペースあったらホームレスのおっちゃんがあっちこっちにおるもんなんだけど、いたとしてもホームレス風でナリがどことなくさっぱりしている。
 やっとのことで東京駅赤レンガ。信号待ちの間、中央郵便局の玄関口に入って涼む。それくらい太陽がぎらぎらと照りつけて暑い。見ると、この炎天下に長蛇の列ができている。その列は信号を越えて、道路を隔ててまだ続いている。さっきの銀座でも宝くじの売り出しに長蛇の列ができていて、なんで東京の人間はこんなに並ぶのが好きなんだと不思議に思う。


■2002/08/06 Tue■  夜中の電話 [長年日記]

Gonzalo Rubalcaba
Imagine
 夜中にビデオを返しに行く途中、この前もそうだけど、道の脇で携帯電話してる男がいる。きょうのはきっとボクよりは若いんだろう。胸腔全体を共鳴箱にしたような震え上がるばかりの低音で
  「言うてみぃよ」
 あの声を聞いたら女は絶対にちびり上がるだろうな。と、勝手に携帯の相手は女だと決めてかかってるけど、女に決まってます。それもよからぬ関係にある女。相手が同性だとか、よからぬことのない相手なら、なにも夜中に道端でこっそりと携帯でしゃべる必要ないじゃないかと、これは経験者が語るのだから確かよ。以前なら電話ボックスに夜中に適当な年の男が電話していたら、それはよからぬ相手との電話と決まっていたのだ。これも経験者が語るのだから確か。
 もう20年近くも前のこと、ご近所さんの旦那が夜中の12時頃に電話ボックスで電話してるのを目撃した。よからぬ関係に陥ることのないような見るからに謹厳実直というような人だったから、あれ、なんで?と、そのときはまさかよからぬ関係とは思いもしなかったんだけれど、それから半年と経たないうちにどこかに引っ越してしまって、噂では自殺したとか。その自殺の理由はなんだったか、ボクは知らないけれど、自殺したというのを聞いたとき、妙にそのときの電話ボックスの印象が残っていて、ひょっとすると、その人もよからぬ関係にあったのか、まじめな人のようだったから抜き差しならないことになってたのかと勝手な想像をめぐらしてみた。
 ボクもどっかで目撃されてんのかねぇ。きょうもビデオ屋行くのに携帯は持っては出たけれど使うことありませんでした。

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