♪〜 化粧のあとの鏡の前で いつもあなたの手を借りた 背中のボタンがとめにくい
と、一曲歌うてみました。ね、ね、想像してよ、この情景。この男と女にははっきりとした関係があるでしょ。この化粧は事後に外に出ていく化粧なのかもしれない。事後というと、 キスをしたその後に車の中で口紅を引き直しているのは○ 口紅をつけてくるの忘れてあわてて車の中でというのは× あ、これも時と場合によるか。まぁ、いいや、とにかくばっちり化粧してきてくれるか、二人っきりのところで化粧してほしいと思うわけ。とにかく化粧というのはボクの中ではエロい行為で、なかでももっともエロいというと、寝化粧でしょ。寝化粧してよって言うと、「女は損だな」と言いながら...そういうときは真っ赤な口紅がいいな。ちなみに唇に残った口紅の味をなめるの好き。 で、話をもとに戻して、電車の中の化粧、これはもうエロいなんてかけらもなくて、電車の中でオナニーしますか?とでも聞いてやりたいような気がする。 ひとつに化粧に関してエロさなどというのとは全くきりはなされてしまっていること、もうひとつはパブリックとプライベートの境界が曖昧になってしまっていること、その両方の結果なんだろな。
♪〜 バスルームに ルージュの伝言
よく考えればこれもエロいよね。