先週はいろいろあって、何か忙しかった。
まずは課金払い忘れていてサーバーを止められた。そうなると、色々困ったことになった。《うらまご》もここも、まごれびゅも外に置いてあるから止まりはしてないんだけど、ボク自身は例えばここのURLはhttp://www.jcss.ne.jp/~maggot/maggot/diary.htmlとブックマークしてるから、いちいちhttp://mago.tdiary.netと打ち込まないといけなくなった。これがうざい。いきおい更新意欲が削がれてしまう。それに写真アップもできなくなってんだから、どうにもこうにも。
サーバーが止められた日、つまり水曜に神戸へカジャ主催の反戦ライブを見に行く。その往きの阪神電車でふっと思いついて、窓からカシャカシャやってみた。デジカメをほとんど窓に押し付けて、目は窓を流れる風景、電車の進む方向を見て、あれだと思ったのが前を通り過ぎる瞬間にシャッターを押す。これがおもしろくて元町まであっという間だった。神戸の街ではちょっとだけいつものようにカシャッ。
上屋劇場に着くともうすでにライブが始まっていた。ほとんどが関西のどこかのライブハウスで演ってるようなメンバーで、出てくるのが多いために1グループ1曲で交替。1曲だけだから、これだというナンバーを出してくるのでどこも質が高い。これで1ドリンク2300円でチャリティーだってんだからお得なライブ。反戦というテーマでもっとしんきくさいのばっかしかと思ってたら、全然そんなんとちがってよかった。今さら反戦なんてのを大上段に構えられたらしんどくてかなわんもんな。主催のカジャは3曲行ったあとに、にゃーのAVID。にゃーは緊張してなかったというけれど、いつもに比べて控えめ。他のメンバーに気圧された、なんて言うと彼女はきっと否定するだろうけれど。他がライブハウスでばりばり演ってるのばかりだったからAVIDにとってはちょっときつかったかも。でもそれなりに良かったんとちゃう。途中から受け付けのところでにゃーたちと遊んでたけれど、ふっとのぞいたらカジャがまたステージに呼びだされて、♪〜How many roads musu a man walk down〜なんて歌いだしている。それから"I Shall Be Released"だもん。みんなDylan世代なのだ。ボクも当然のようにDylan世代なわけで、♪〜I see my light come shining〜なんて歌ってしまってた。そうこうしながらも抜け目なくカシャッ....天空オーケストラ良かったよなぁ。
その間の日はテニスばりばりで、土曜もはじめは甲子園行こうなんて言うてたのに、雨が降りそうって行くの取りやめたらきっちりその分テニス。こんだけテニスやったらもっと上手なってても不思議やないんだけど、自分では相変わらずのような。それでもたぶん上手くなってんだろうな。
で、きのう日曜は唐組で一日が終わってしまって、『泥人魚』のことはまた今度。
「町」と「街」に関連して、「道」と「路」。でも「みち」というときには「道」とはするけれど、あまり「路」とは書かないんだよなぁ。漢字の上ではあまり区別ははっきりできてないんだけれど、「道」はwayで「路」はroadというふうにイメージ的には区別は明確。どうもね、武士道とかの「道」と、はたまたシナトラの"My Way"であるとかディランの"Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)"と"Way"とが重なって、路上観察とかの「路」は、road movieであるとか、ケルアックの"On the Road"と重なる。
ところがフェリーニの『道』は"La Strada"で英語の題は"The Road"、一方同じ「みち」と読ませるユルマズ・ギュネイ の『路』は原題はトルコ語で"Yol"、英語の題は"The Way"と来てるんだから、なんやようわからんようになってきた。La Stradaというイタリア語は英語にするとStreetなんじゃないかと。でもフェリーニの『道』がずっと先にあって、「みち」は素直には「道」だし、「通り」とするのも変だし、それに大道芸人なんだから。ああ、ややこし。
しかし森山大道が森山大路だったら、朱雀大路みたいで、これも変だしなぁ。