話はごろっと変わります。だからといって品位が上がるわけないので安心しておいてください。もうひと月ほど前のこと、アメ村の某美容室(つきあい長いから、ほら、リンクつけといたから、行ったら、ボクのサイトに書いてあったと言えよ。紹介ポイントつけれや w)に行ったときのこと、鏡の中に超ミニのすらぁーっとした脚にくぎ付けよ。それをきっちりブローしてくれてた男の子に見つかって「なに、じっと見てんです」「見てしまうやろぉー」「見てしまいますよねぇ」と、ブローしながらも彼の目もその脚と一緒に動いていくのだ。 露出ってことになると、ボクは肩のラインがむちゃくちゃ好きで、肩甲骨フェチとでもいうてもいいかもしれない。後ろからそっとその肩にキスしてみたくなるのだが、それでもざらざらだったり、しみだらけだったり、おまけに無駄肉などがついてたりすると十年の恋もいっぺんに覚めてしまうってもの。去年、ヨーロッパ行ってるときに、肩から背中にかけて露出してるのが当たり前のように歩いてるのを数限りなく目にしたけれど、あっちの人間って、肌がいまいちきれいじゃないんだよなぁ。そう考えると、シャーロット・ランプリングって化け物です。 しかしね、夏に限った、露出した部分に限ったことではなくて、腕のムダ毛なんて可愛いもんで、うっすらとヒゲがはえてるのを見つけたりしたらもうダメぇー。キ、キミね、男にはじめて会うってのに、鼻の下のムダ毛くらい、ちゃんと処理してこいよ。このボクでさえ、今朝は鼻毛切りでちょんちょんと切り刻んできたのだぞ。