いったい声の質というのは、ボクにとっては大きなファクターをしめていて、はじめてキャサリンと万代池を歩いたときにも、あのころはいまよりもっと舌ったらずな声だったのだが、その声がボクの耳の中にダイレクトに飛び込んできて、そうでなくとも弱点である耳をくすぐり「思わず射精しそうでした」(c)横尾忠則というふうに、性感帯を刺激する声というのもあるのだが、逆にきんきんと脳髄を金槌でどつくような、耳障りな声というのもあって、これにはたいがいいらついておるのだが、iPodのおかげ様々だよ。その耳障りな声のことを書き出すとまたいらついてくるので、書かないのだ。あ、キミの声じゃないです^_^;
なんか町田康みたいなだらだら文であつた。