だいたいあらかじめ人に仕組まれる、あてがわれるなんてつまらない。
ボクは、ずっと「すれ違い」ということばが好きで、人生なんて「出会い」より「すれ違い」なんじゃないか、なんて思ってる。もしあのとき、出会ってしまってすれ違わなければ、いま、こんなふうになってなかった、と思っている。そして、あらゆることがすれ違いの上に成り立っていると思ってる。君がいて僕がいたのも、すれ違いでしかない。そのすれ違いの瞬間をどれだけ大切にできるか、できたか、それだけのこと。
全然、話は変わりますが、今年上半期の暴言はどれだ?とラジオで電話投票してた。エントリーされてたのが、 ナベツネの「たかが選手が」 コイズミの「人生いろいろ」 布袋の「火遊びが過ぎました」の3つ。堂々、過半数の票を集めて、ナベツネが第1位に。コイズミが40%ほどで第2位。意外と布袋は少なかったな。上位2つはかつーんと来るわな。それに比べて、布袋は元々アホだから、アホぬかしても、またアホ言うとるわで済んだってとこでしょうか。その分でいうと、コイズミもたいがいドアホだし、ナベツネなんかボケが入った自己中爺いだが、とにかくどれにも共通するのは、